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FGOイベント 『Fate/Requiem』盤上遊戯黙示録 プレイ日記05 英雄たちの激突

  
  

投稿日:2020年6月4日


 
 

報酬のバランスや内容などに色々と違いはあるけど、個人的に一番『ゲームとして楽しい』と感じたのは、今回の第四のゲームだった。
システム的にシンプルで、「ミニチャレンジ」程度の難易度だったのが程よかったのかもしれない。
ガッポリーも面白いのだけど、ダイスの入手効率などがわからないうちは、あまり呑気に遊んではいられなかったからなぁ。
強制11スキップはあまりよくない文明。5以外が出ればいいだけなのに、なぜ二連続で『5』が出るのさ……!
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

『激突の軍団』

プレイヤーVSプレイヤーの真っ向勝負

 

 
 

 
 

第四のゲームスタート!
エリセ(マケドニア)と主人公(ペルシア)、それぞれサーヴァント軍団を率いて9ラウンド戦う単騎戦だという。
「こっちの布陣(デッキ)を吟味する時間はとれた」と豪語するエリセが呼び出したのは、世界で覇を競った大英雄揃い……!
でも孔明だけちょっと違くない!? そもそも孔明っつーかただのウェイバー状態。

これまで集めてきた“トークン”がこういう形で手持ちの札になるのはシンプルに面白いな。そこはかとないポケ●ンバトル感。
あと、今までのメインシナリオで出会ったり拾ったりした鯖(トークン)が自陣に着くのは、ざっくり言うと『敵だった奴が今回は味方になる』的な喜びを感じる。
ガッポリーでの各クエストで拾えた“トークン”も活かせたらなお嬉しかったけど、さすがにそれは分岐が増えすぎるから厳しいんだろうな~。

 
 
 
 

勝利条件と差分シナリオ

 

 
 

ゲームでの直接対決ということもあって、今まで以上に『エリセ』の人となりも表になりやすい。
イスカンダルを始めとする大英雄に敬意を払ったり、彼らと共に戦える境遇に感極まっていたり、対カルデア時のピリピリエリちとはまた違う年相応さを覗かせる。かわいいね。

……ところでこのゲーム、勝利条件は【一方が三連勝】もしくは【一方が五勝】となっている。
試合を長引かせると、最大九試合まで挑戦が可能&シナリオが用意されていた。

 
 
 
 

 
 

見られなかったストーリーはイベント終了後にマテリアル登録されるという話だが……どうせなら熱の高まっている今のうちに、見られるものは見ておきたい!
ってことで、私は『一勝一敗を繰り返し、最終試合で負けて敗北パターン』を試したのち、『勝敗入れ替えて一勝一敗を繰り返し、最終試合で勝って勝利パターン』でクリアすることに挑戦した。
面白かったし、差分も全てではないものの回収できて嬉しかったが、リアルな時間がめっちゃかかったぜ……。
即撤退で敗北可能だったのが救い。

 
 
 
 

見えてきた矛盾と歪

 

 
 

 
 

短くも各“トークン”鯖のセリフややりとりも見られるし、一戦一戦に複雑すぎないギミックが用意されているし、なかなか楽しいゲーム。
その合間に、エリセとの交流も少しずつ進んでいく。
エミヤ・オルタの問いかけに巧く答えられないところとか、潔癖で前のめりで不器用な感じだとか、本当にリアルな十代だなぁ。
相互干渉とか相互理解とかを突っぱねつつも、憧れを隠せない感じ……エジソンは「苦々しい青さ」と称したけど、まさにそんなイメージだ。

 
 
 
 

 
 

そんなエリセに度々ちょっかいを出すマリーの異変も、試合が進むにつれて表面化が更に進行する。
この、“ちょっと悪い感じの微笑”パターンって、初出? 人狼編ではあったっけ?
マリーらしくない冷徹さと悪意めいたものが見えて、いよいよ彼女への不信感がプレイヤー目線では高まっていく。
どう見てもマリーじゃない……少なくとも『我々のよく知るマリー』ではない気がするな。彼女はサラッと笑顔で手厳しいことを(対アマデウスなどで)言うこともあるけど、微笑みにこんな含みを持たせることはないように思う。
でも、ちょっと悪そうで怖いマリーも、これはこれで。

 
 
 
 

敗北の結末

 

 
 

 
 

 
 

予定通りに一勝一敗していき、最終戦のアストライアVSサリエリで敗北して計五敗フィニッシュ!
『敗北』のシナリオを読み終えると、戦績はリセットされて再度1から試合を始めることができる

一進一退でここまで来た以上大敗北ってワケでもなかったので、残念ながらエリセから鼻で笑われるなんてこともなく……。代わりに、マリーに褒められて有頂天なエリセの顔を見ることはできた。はわわ~ってなってる感じがソーキュート。
このゲームで直接対決を始めてから、シリアス系以外のエリセの表情パターンを多く見られるようになって嬉しいな。
うっかり“素”を出してしまえる程度には、こちらに気を許し始めてくれているのかもしれない。

 
 
 
 

リトライ

再挑戦の特典

 

 
 

 
 

ってことで、1からリスタート。
先程はアキレウス戦から順に勝利→敗北→勝利……と進めていったので、今度は逆に敗北→勝利→敗北……と繰り返して進めていく。
手間はかかったが、各サーヴァントの勝利・敗北台詞差分をチェックできて満足。中にはストーリーの設定や根幹に関わりそうな興味深いコメントをしてくれるサーヴァントも居た。勝利・敗北が逆だと言及もされない場合もあったので、両方見ておきたい。

 
 
 
 

ボイジャー参戦

 

 
 

 
 

そして……最終戦、アストライア戦にて、ストーリーが一周目と変化した。
サリエリに代わり、ボイジャー出陣!
エリセを救う為に自らが戦いに出るとは、熱い展開だ……!
でもエリセ視点ではショックな出来事なんだろうな。早くこの擦れ違いを解消したいもんだ。
仲良くゲームも楽しめたことだし、そろそろちょっとだけデレの片鱗が見えないでもない気はするが……。

 
 
 
 

 
 

 
 

クラス的には有利を取れるアヴェンジャーからフォーリナーに変更となったため、やや困ったが……まぁそれでも、ちゃんと考えていれば勝利はできる。
無事に合計五勝を奪い、第四のゲームの勝者は主人公側となった。

敗北したエリセは終始複雑そうな表情をしていたが、とりあえず次のゲームまでのトラムに同乗することは認めてくれる。
誤解と年相応の潔癖さでピリピリした女の子だけど、お互いにそろそろ慣れてきたような気もするな。
この勢いで仮加入……はまだ出来ないようだが、きっともうちょっとでなんとかなるだろう。たぶん。


 
 
次回>>「プレイ日記06 冥路の先で出会うもの


 
 
  
  

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Author:SION
ゲームが好きだけど、特に巧くはない。
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