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FGOイベント ぐだぐだ邪馬台国2020 プレイ日記04 人斬りサークルの過去バナ

  
  

投稿日:2020年10月18日


 
 

新撰組の比率が高けりゃ濃度も濃い。
もうこんなん……こんなもん、ただのエピソード・新撰組じゃねぇか……!

沖田さんファン&新撰組好きとしては待望の展開だが、それにしても新撰組成分が多すぎて笑っちゃう。
ココ、邪馬台国だからな! 幕末とか京とかじゃねぇから!
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

昔からの仲間

北へ行く者、行かない者

 

 
 

慶応4年8月会津。いきなりの回想で、ここがガッツリと描かれるか……。
簡単には触れられない部分だろうに、斎藤一本人ともまだあまり親しくなれていない段階で、早くもここまで踏み込むとは。

だが、いち読者としては非常に興味深い場面ではある。
「面白くない」なんて偽悪的な言い方をする斎藤と、そんな彼の茶化すような物言いに怒ることなく静かに聞き遂げていた土方。
前に斎藤は土方のことを苦手と言っていたし、実際に性格的に相性が良い方ではなさそうだけど、表向きの言葉だけでは表現しきれない特別な絆が、彼らの間にはやはりあるようにも見える。
斎藤・土方間にあるというよりは、新撰組という大きな括りにおいて、複雑で特別な絆がある……と言うべきかもしれない。

 
 
 
 

 
 

 
 

飄々と別れようとした彼らが唯一声を荒げたのが、「もう終わったんだ」「俺が新撰組だ」のやりとりだった。
最終的にそのまま喧嘩別れ、全てに愛想を尽かしたように斎藤は戦場から去っていったが……本気で割り切れるのなら、ここまで付き合ったりしなかったよなぁ。
土方にとっての新撰組、沖田にとっての新撰組、斎藤一にとっての新撰組は、たぶんそれぞれ少しずつ違う。それぞれ違いつつも悲喜こもごも愛憎混ざり合って、簡単に語ったり触れたりできるようなものではなさそうな気がする。

 
 
 
 

斎藤から見た『沖田』

 

 
 

上記会津の回想を、主人公は『夢』として観ていたようだった。
まだ斎藤とはサーヴァントとしての契約もしていなさそうなのに、なぜ記憶が流れ込んできたのだろう?
特異点由来の特殊な事情があるのだろうか?

過去を視られたと斎藤本人は気付いてはいないはずだが、タイミングよく彼の方から話しかけてきた。
斎藤と一対一で話すのは初か?
ここに来てから斎藤と山南はほぼセットで、どちらか個人と膝を突き合わせて語り合うような場面は今までなかった。
みんなでワイワイもそりゃ楽しいけど、初対面な相手とはやはり一度くらいじっくり話してみたいとも思っていたので、これは嬉しい機会。
そのうち山南単体とも会話できたらいいな。

 
 
 
 

 
 

斎藤が気にしていたのは、沖田さんのことだった。
再会した時からお互いに軽いノリで「稽古しましょうよ」「やだよ」と早々に日常会話に移っていたけど、斎藤の側では意外と色々と思うところもあったらしい。

飄々としている裏では相手のことをよく見ていたり気にしてたり、なんというかぐだぐだ鯖シリーズではかなり珍しい『普通』な感覚の持ち主にも見える。同じ新撰組仲間の土方さんや沖田さんほどブッ飛んでない分、より落ち着いて見えるのかも。
まぁ根っこは人斬りサークル仲間なわけだが、新撰組では貴重な生き残り勢でもあるしな。
『普通』な感覚があったからこそ、混沌とした時代を乗り越えて天寿を全うできたのかもしれない。

 
 
 
 

ハニワ叩き

埴輪組と留守番組

 

 
 

 
 

三つ目の神殿を守っていたのは光り輝く埴輪ノッブ。その正体はお虎さん!
事前の選択肢で難易度を選べる仕様だったが、高難易度側の戦闘もそこまで難しいわけではなかった。
龍馬&以蔵の時のようにゴタゴタすることもなく、景虎は素直に仲間に加わってくれる。ぐだぐだイツメン、また一人追加だぜ!

……なんというか、わりとサクサク進むのな?
ストーリーのボリューム自体なのか、それぞれの密度の問題なのか、ひとつひとつの節がわりと短いように感じられる。
残りのぐだぐだ勢全員が埴輪と化しているってのはさすがに無いだろうし、神殿の数的にそろそろ序盤も終わって中盤にかかってもおかしくないような気もするが、あまりそんな感じがしないなぁ。

 
 
 
 

 
 

 
 

……と思ってたら、カルデア側の様子が描かれて『居残り組』が判明!
埴輪ノッブ発光時に同席していたダヴィンチちゃんはレイシフトに巻き込まれなかったのか。
そして沖田オルタ、茶々、森、書文(殺)、ヒロインXは後発部隊として今から特異点に移動するらしい。

エミヤたち準ぐだぐだ面子等は抜いて、残るは……織田信長(弓)、土方、魔王信長(讐)……くらい?
ノッブはどちらか片方としても、埴輪化されている鯖の候補は残り二人に絞られたと言っていいのだろうか。

 
 
 
 

 
 

カルデアから支援物資(ダヴィンチちゃん秘密道具バッグ)を持ってきてくれるのはありがたいが……この面子、本当に大丈夫か?
マトモな奴、ほぼ居ねぇもん。新所長じゃなくても心配になるよ。
更にぐだぐだな状況と化して二次遭難が起きるのに以蔵の命を賭けよう。

 
 
 
 

脱走、そして切腹

 

 
 

新たな埴輪探しの前に、再び回想。
元治2年2月……。顛末が描かれるより先に、どういう場面なのかわかってしまう。
どうあっても重く苦しく難しいシーンだが、とりあえず楽しいことを見つけておこう。
山南、眼鏡オフの羽織姿! そしてそして、沖田さんも羽織かつ袴かつポニーテール!!
これは良い。これが素晴らしい! 沖田さんのシンプルな短いポニーテール、すごく良い!!!

ちょくちょく「こんな表情あったっけ?」とも思っていたが……今回の沖田さん、新規表情や新規立ち絵が用意されている? 気のせいじゃなかった!
見慣れない新規表情各種も素晴らしいけど、この生前新撰組スタイルがまた……素晴らしいね……。何度も同じこと言ってら。
少女らしさを感じるミニスカやハーフアップ(って言うのか?)が他のパーツになったことで、沖田さんの少年感が増している。元々中性的な雰囲気があったけど、ここまで来ると完全に美少年確定。そりゃ後世にも男性として伝わるよ。

男の娘でもなければボーイッシュ少女ともちょっと違う、この男性説あった系キャラ(≒女体化)ならではの塩梅というかバランスとか……なんか、すごく良くない?
女の子とは思えないくらい格好いい沖田さんサイコーってファン心理に、「でも体はどうあっても女の子なんだよなぁ……(ニチャァ)」とモブおじさん的な興奮が加わって混沌とした気分に陥る。唐突な性癖吐露。

 
 
 
 

 
 

山南の脱走理由は諸説ある。
創作物によって色々な理由付けがされているけど……本作においては、「後ろを振り向いてしまった」と語られた。
ざっくりとしていて、あまり具体的ではないような印象も受けるが、後に改めて掘り下げられることはあるんだろうか?

 
 
 
 

 
 

脱走した山南を捕縛し、切腹の際の介錯を務めたのは沖田さん。こっちは創作による後付けではなく史実なんだっけ?
沖田にとっても土方にとっても、辛いとか悲しいとか簡単には言い表せない決断と過去だ。
……つっっれぇよなぁ。
前回は斎藤がキレてたけど、このあたりの流れを考えると以蔵の煽りにキレるのは沖田さんでもおかしくはない。

今思うと、再会時の沖田さんもあれはあれでちょっと動揺していたのかな。
改めて振り返ってみると、沖田さんにしては所々歯切れが悪かったような気もする。
埴輪越しの再会をイジっちゃったの、悪いことしたなぁ


 
 
次回>>「プレイ日記05 女王と局長


 
 
  
  

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Author:SION
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