アイマスシンデレラガールズ

デレステ コミュ感想 「Near to You」感想編

  
  

投稿日:2018年7月13日


 
 

デレステの「個人的なオススメコミュを紹介していく」企画。
ネタバレ控えめの紹介編・ネタバレありで見所を語る感想編、の2つに分けて紹介していく予定だ。

感想編では、完全に私の主観で感じたものを語ってみる。
それぞれのアイドルを、それぞれの担当Pほど詳しいわけではないので、多少の“イメージのズレ”があるかもしれない。

今回のテーマは「Near to You」イベントコミュについて。
 
 
※感想編は内容に直接触れるので、ネタバレに要注意
 
 
 
 
 
 
 

 
 
冒頭、早速はじまるのが桃華とありすが主になった「リーダー争い」。
二人とも普段はわりと大人びていて、一歩退く余裕もあるようなイメージがあるけれど、今回は随分と意地になっている様子も見える。
以前のユニット経験で身に付いた自信と、Pへと成長をアピールしたいアイドル心に加えて、「相手が同年代の女の子」でもあることから、つい張り合ってしまう面があるのかもしれない。
珍しく子供らしいというか、年相応な姿でもあった。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
とはいえ本人たちは真面目に争っているつもりなので、微笑ましく眺めているだけでは良くない方向にも行きかねない……と、Pも思ったのだろう。

Pがリーダーとして指名したのは、最年長である早苗だった。
そして早苗の発案で、それぞれ“司令官”、“代表”といった役職を持つことになる。このアイデアは少し子供っぽいような気もするけれど、幸い実年齢が幼いメンバー中心だからか、混乱なく纏めることに繋がった。
強引といえば強引だったが、良い手段だったと思う。
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
バチバチに火花を散らす桃華&ありすとは少し異なり、楽しそうにキャッキャしている有香&仁奈の姿に、また凄く癒される。
「になとぅーゆー!」「全速力で走ってみましょう!」なんて、会話がちょっとズレていて、天然なのか素なのかボケているようでもあって、ともかく聞いていてほのぼのしてしまった。

“いきなり喧嘩”というちょっとハラハラする出だしながらも、わりとすんなり話が纏まったように感じたのは、彼女たちの癒しパワーもあったのかもしれない。
有香はまだ女性としての意識が未成熟で、仁奈は心身ともに幼くて、だからこそ、桃華やありすの「女の闘い」めいたものから一歩遠かったのかもな、とも考えられる。
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
女の闘いとはいっても、二人ともまだまだ子供だ。しかし、女性として成長している最中でもある。
大人にも子供にも振り切ることができない彼女たちを見守るのは、なかなか大変だろうと思う。
早苗ですら、「頼まれないとやらないわ」なんて軽いグチが出てくるほどだ。もっとも早苗は優しいし懐も深い女性なので、Pが直接頼まなかったとしても、子供たちに気遣ってくれたに違いない。

早苗は年齢としてはシンデレラガールズのアイドルの中でも年長者であり、大人のオンナではあるけれど、根は“パッション属性”だ。
母性もあるし頼りがいもあるけれど、自分自身が弾けて楽しむのが一番好きで、そんな姿が一番似合うのかな……とも、思う。

今回はそんな早苗が、ユニット内の唯一の大人として、幼い子たちの面倒を見てくれる姿が印象的だった。
最後の最後に、ちょっとカッ飛んでしまったのはやや惜しいというか、早苗らしい残念な感じでもあるが、まぁ頑張っていたのだから許してあげたい。何様だ?

オチはさておき、桃華とありすの争いが最後まで「微笑ましい、軽い意地の張り合い」でカラッと爽やかに終われたのは、早苗が明るく程よく彼女らのガス抜きをして、“軽い意地の張り合いならば許される”くらいのユルい空気を作ってくれていたからではないかな、と私は感じた。
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
そんな明るい爽やかな空気作りに、有香と仁奈も貢献してくれた。
中盤でのファミレスパートは名シーン。
みんなで食べるごはんを、純粋に楽しみに、大喜びしている仁奈の姿は本当にかわいかった。
こんなのPでなくても、早苗さんでなくても、猫かわいがりしたくなってしまう。御馳走をいっぱい並べて、好きなだけ食べさせてあげたい。仁奈が望むのならアイドル全員連れてきてあげような。

仁奈に影響を受けたからか、この場面では少し大人っぽくお姉さんっぽい桃華もまた良い。
今回のコミュの軸が「桃華とありすのライバル関係」だからか、比較的幼い感じの描写が多かった桃華に、“彼女らしい”ともいえるような言動がファンには嬉しいシーンでもあった。
プロデューサーの懐事情を常に心配してくれる桃華は……もしかして、嫁だった……?
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
そうした日常、練習を積み重ねて、少しずつ柔らかくなっていく彼女たちの空気。
少女たちの成長、そして、和解……。

この場面は、本当に良い。
「最初はごめんなさい」と口にできる、ありすの素直さが素晴らしい。
友人になれたと思ったことを、「独りよがりだったら申し訳ありません」と不安を覚える桃華の繊細さが素晴らしい。

少し不器用で、子供だから許される真っ直ぐさと拙い言葉の受け答えを経て、最後には笑い合う少女たちの姿が……本当に、素晴らしい……。
 
 
 
 
 
 
 

 
 
このシーン直前の呼びかけが、「ありす司令官どの♪」「承知しました、桃華代表」だっていうのが……もう、もう、言葉も見つからないくらい、尊くてハゲそう。

子供らしい遊び心が眩しくて、ラムネの色が眩しくて、甘酸っぱくて戻ってこないひと夏の成長にUWAAAAAAAって叫びながら駆け回りたくなる。
要するに、スッゲー良かった。
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 
 
コミュの主役だったともいえる桃華&ありすの成長や友情はもちろん、早苗さんの密かな頑張りも有香の努力も仁奈の純粋さも、やっぱり良かった。
もうちょっと欲しかったかな、とも思うけれど、彼女らの出番はまだまだこれからもある。もちろん、ありすたちにもまだまだこれからがある。

最後に約束の打ち上げに行こう、というシーンで、それぞれの希望を言いまくって結論に悩んだ際に、「みんなで動物園に行きてーです。でもみんなの行きたい所にも行きてーです!」と訴えた仁奈の心が美しすぎて全俺が清められた。 
 
次回>>「アイドルコミュ感想 「藤本里奈とのメモリアル3」


 
 
  
  

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Author:SION
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