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ランス6 プレイ日記019 ブルー隊を救出せよ

  
  

投稿日:2018年8月26日





起承転結でいうところの、「起」もそろそろ終わりが見えてきた……かもしれない。
ランス6全体で言えば、まだまだ序盤ではあるけれど、ストーリーの根幹に関わるものに少しずつ触れ始める。


※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります


 
 
 
 
 
 
 







メインクエストを進めていこう。
今回の任務は、「ブルー隊の救出作戦」
最近はわりと生ぬるい任務や事件が続いていたけれど、久々にちょっと真面目な話だ。
……いや、ランスフィルターにかかると、そんなには真面目にはならないのだけれど、全体のストーリーを考えると重要なシナリオだ。

ゼスの重要な場所であるマジノラインに初めて近付いたり、発見があったりと、本筋に大きく関わってくる伏線が多いのが今回の任務。
プレイヤーとしては、気合を入れてしっかりと注視していきたい。














早速、ちょっと気になるポイント。
ゼス警備隊に捕まって、絶体絶命の危機にある可能性の高い息子・アベルトに対して、どことなく淡白なダニエルの様子。
……淡白、というのも少し違うのかもしれない。この話題に対してはぼんやりしているようでもあり、興味があるのかないのか妙な感じだ。

よくわからないまま、ランスが「前に俺があんたを殺すって言った時も、アベルトは笑っていた」と語っても、目に見えて動揺することはない。
「そういう奴なんだよ」という言い草は、他人事のようにも聞こえるが、単純に“冷えた親子関係”というだけでは片付けられないようにも思えるし……。
ダニエルがアベルトに対して抱いている感情は、正直わかり辛い。複雑なのだろうとは思えるけれど、なんとも難しい。


冷たいようでいて、ダニエルは優しい人間だ。
ランス以外の人間に対しては、わりとわかりやすく親切なこともある。

そんなダニエルが、アベルトに対しては変な線引きをしていることを、現時点のウルザは察しきれていないようにも見えた。
ウルザにしてはちょっと珍しいミス……と言うのはさすがに早計か。
身近な存在だからこそわかり辛かった、という面もあるだろうし。














本日の新旧背景チェックのコーナー。

今日の背景はマジノライン。
彩度とエフェクトが少し異なる、かな。
エフェクトについては、ランス10でマジノラインが登場する際は、非稼働状態が多かったことが理由かもしれない。

ランス6では騒動の中心であり、非常に重要な場所だったマジノライン。
ランス10においては、またも色々ありつつも、最後には環境が大きく変わったのが驚きでもあった。














現時点のマジノラインは深くに侵入することもできず、敵とのエンカウントすらない。
扉や階段はあっても、通れる状況にはなく、行ける場所も少なかった。
どうしたものかとウロウロしていると、突然地面の崩落に巻き込まれる事件発生。














偶然落ちた先は、土の中の空洞というわけでもなく、どう見ても人工物めいている通路だった。
通路の途中は他にも何か所か崩落が起きているようで、原形を完全にとどめているわけではないようだが、随分と古くからあるようだ。
ランスたちはもちろん、ゼスの中枢に詳しいはずのカオルでさえ、この通路の存在すら初めて知ったらしい。

マジノラインの地下にこんなものがあるなんて……偶然だろうか?
どう考えても偶然では無いような気がするけれど、少なくともカオルは何も知らない様子だった。














04マダカナーと暢気にワクワクしつつ、奥まで調べていくと、動いていない妙な機械(?)を発見した。
この場に居る誰もが実物を見たことはないが、カオルは内心で、マリアは口に出して「マナバッテリーでは?」と気付く。
ここでマリアの口から、メリムの名前も出てきた。04楽しみダナー。














マリアいわく、「動いていない」らしいが、マジノラインと無関係とは思えない。
マジノラインが本格的に運用される際に稼働するのだろうか?

カオルに強く止められたこともあり、今回は下手に手を出さないことになった。
マナバッテリーを傷付けたせいでマジノラインが停止したら、魔法使いも2級市民も無関係に大変なことになってしまう。
カオルはひそかに、(ガンジー様に報告しよう)と考えていたけれど、ガンジーはさすがにマナバッテリーの存在は知っているのかな。うーん、このあたりも既にうろ覚えだ。
最終的にはマナバッテリーとマジノラインが大変なことになってウワードカーンってことだけは憶えている。














地上に戻って調べを続けていると、ブルー隊が拘束されている小屋を見つけることができた。
管理が雑……! 杜撰ッ……!
まだ捕まって間もなくて、詳しい身分もバレてはいないのかな。
何にせよ、ラッキーだった。少ない警備兵も、サクッとご退場いただく。














肝心のアベルトとブルー隊は、なんとも暢気なものだった。
明るいというか姦しいというか……男性隊員はアイスフレーム全体で排除されたから、ブルー隊に残っているのも女の子ばかりなのかな。
女性隊員とトランプ遊びをしながら待っていたアベルトは、助けに来たランスたちにも「思ったより早かったですね」などと言ってくる。ちょいムカ。














まぁ、無事だったならとりあえずヨカッタヨカッタ。
アベルトに大きな貸しを作った、ということでさしあたりランスも納得したらしい。

それに何より、ブルー隊の無事にウルザが喜んでいるのも大きい。
彼女は本当に心配していたらしく、帰ってきたアベルトの手まで握っていた。
随分と距離が近い。考えていたよりも、ウルザはずっとアベルトのことを信頼して、大切にも思っていたんだな。
長年の仲間としての感情なのだろうが、ちょっと嫉妬してしまう。














……と。
一方のアベルトの空気は、少し妙だ。

ウルザも気付くか気付かない程度の違和感しか抱かなかったようで、決定的とまでは言えない。
ただ、“あれっ”という感覚を、この瞬間にウルザとプレイヤーは覚えた。














そして、続いて密かに交わされたアベルトとダニエルの会話。
やはり決定的な言葉はないまま、どことなく不穏な空気だけが漂う。
嫌な感じ、だ。

ダニエルが粘ったこともあって、結局「もう少し」様子を見ることにしたアベルト。
それがどういう意味で、アベルトが何を考えているのかは、まだプレイヤーには何もわからない。











わからない、が……ダニエルは、既に何かを察している。
ここで初めて、ダニエルの表情も大きく崩れた。
苛立ちかそれとも焦りなのか、ランスに対して憤っていた時ですら見せなかったような表情だ。


……そして、ここで思ったことというか、気付いたことがひとつ。
今後の展開について、私は“最期のあの言葉”は憶えていたけれど、このあたりのアベルト・ダニエルのやりとりについては、細かいことまでは記憶していなかった。

だから少し、驚いた。
アベルトはこの時から既に、ダニエルを誘っていたんだな。「ぼくは一緒に行きたい」なんて言葉は、わりと明確にダニエルへの好意的感情や執着に基いているように思える。
アベルトはこれで、あれで、意外とダニエルに対しては普通に家族愛めいたものを感じていたのだろうか? それをこの時から、最初から自覚していたのかな?
イメージ的には、“最後になってようやく自覚”くらいかと思っていたけれど、私の記憶違いだったのかもしれない。

うーん、興味深い。
今後あれがああなったりこれがそうなったりした際に、アベルトとダニエルが互いにどんな反応を示していくのか、しっかりチェックしていきたい。


次回>>「プレイ日記020 『ゼス美少女年間LP4年』


 
 
  
  

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