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本日の雑記:からくりサーカス

  
  

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先週……私は密かに、色々と頑張っていた。
別に何に限った話ではなく、あっちやこっちや頑張って、『時間』を用意していた。
『日曜日、丸一日何もしなくてもいい時間』のための準備。

全ては……先日10月21日に行われた、24時間限定公開『からくりサーカス』全巻読破のために……!


恥ずかしいことを正直に話すけれど、私は昔からサンデーとは縁遠い人生を送ってきた。
そのため、かの名作を存じ上げてはいても、読む機会を得ることなく現在まで生きながらえていた。
更に言えば、「からくりサーカス」に限らず、読む機会をまだ手に入れていない名作・有名作品はたくさんある……が、ここで挙げていてもキリがない。


個人的な趣味嗜好と主義の話だが、私はアニメ作品は、「原作がある時は、まず原作から入る」ことが好きだ。
おそらく、基本的にはアニメよりも、ゲームや小説や漫画といった『原作になるもの』のほうが媒体としても好みなのだと思う。もちろんオリジナルアニメの場合は、素直にストレートにアニメから入る。

そして、この秋から、『からくりサーカス』はアニメが始まる……。そのアニメを観続けるのか否かはさておき、原作を読んでいない私には「観始める」ことさえ難しかった。
そこに入ってきたのが、「21日24時間限定全話公開」の報だった。まさに天啓! 運命! これがワイのデスティニーだったんや!!
……ってことで、ウキウキワクワクソワソワしながら、その日を待ちつつ準備を整えていた。



そして読み終えた。
…………なんと言ったらいいのか、非常に難しい。
できれば二度三度と読み直して、自分なりに噛み砕いて感想を書けたらよかったのだが、そんな時間はなかった。24時間では足りないナリ。

「からくりサーカス全巻一気読み」の時間。10月21日は、嵐のように過ぎていき、終わっていった。
残ったのはギンギンに冴えた目と、疲れ切った腕だった。腕が痛くてデレステできなかった……。

どこからどう触れて、どう表現したらいいのかも、難しい。
作品も時間も、全ては本当に嵐のようだった。
初めて読んだ、読み終えたばかりの人間が巧く語れるわけもなく、語るのも申し訳が無い。
ただ……とても面白かった。素晴らしかった。もちろん引っ掛かる部分も無くは無い。おそらく既読者が感じてきたものと同じようなモヤモヤを、その時々に覚えもした。
だがそういう意味でも、「一気読み」というスタイルはこの作品に、少なくとも私には適していた。多くの流れ、伏線、後付け(と言うと失礼かもしれないが)、設定、過去、登場人物……そういったものが、一丸となって私の頭の中に駆け抜けていった。

とても、とても素晴らしい作品だった。読む前からわかっていたけれど、やっぱりそうだった。
中盤のサハラに向かっても燃えるように盛り上がっていったし、過去編では頭がクラクラするくらい悲しみ、最終盤に向けては心身(と腕)が疲れながらもやはり燃えていき、燃えていき、終わった時には灰になった。
最近はすっかり涙腺が緩んだと言いつつ、なんだかんだで『涙ぐむ』がせいぜいだった私だが、具体的に言うと終盤の「ピアノをまた弾いてって」でついに決壊し、抱きしめてもらって泣き歌もうたえるで泣きry
いやいやあんなん……あんなん誰でも泣くやろ……?
サハラでのしろがね達もそうなんだが、『読者の涙に繋がりそうな描写、伏線』みたいなものが、長々描かれるとは限らず数話や下手すりゃ1話で構成されているのに破壊力がヤバい。ヤバい……。こわい……。


……と、まーこんな感じでまだ全然自分の中でも整理できていない。
ともかく「すごく面白かった」という想いを、ここに残しておきたい。我ながら取っ散らかった話をしているけれど、嵐にあったばかりなので、仕方がないのだと思おう。

好きなキャラはスッゲー悩むけれど、あえて主人公格を除くとルシール・ギイ・パンタローネ・コロンビーヌが現時点では印象強い。
更に加えるとロッケンフィールドさんアプチャーさんジョージ阿紫花フランシーヌ人形フェイスレス……って単なる「登場人物の名前全部羅列してるだけ」になってしまうな……。

  
  

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Author:SION
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