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FGO第二部 Lostbelt No.3 プレイ日記01 辿り着いた彷徨海

  
  

投稿日:2018年11月26日


 
 

第三章本編に先行して、『Lostbelt No.3 - intro -』が公開された。
『intro』シリーズといえば、第一章・第二章でも最初に用意されていたエピソードだ。
記事で言うと、「FGO第二部 Lostbelt No.1 プレイ日記01 待望の新章スタート!」と「FGO第二部 Lostbelt No.2 プレイ日記01 彷徨海を目指して」にあたる。

基本的に、異聞帯の外でのやりとりや行動が『intro』扱いになっている、ということかな。
竹箒日記にて、章の頭とラストは奈須きのこ担当だということが書かれていた。
頭とラスト、というのは、つまり『intro』『outro』のこと……かな。異聞帯内でのシナリオは、それぞれのライター担当だろうし。
あとは、たとえば第二部第二章で異聞帯を脱出した後~彷徨海に到着する前の部分もきのこ文なのかな?

 
 
 
 

デイヴィット・ブルーブック 記す。

 

 
 

気になる事がまずひとつ。

今回のエピソードは、冒頭で「デイヴィット・ブルーブック」の様子について、新たに描かれていた。
彼のモノローグが最初に登場したのは、第一章では『outro』だった。
ただし、『outro』は彼の様子のほか、「検体:E」に関する記述もある。
『outro』≒デイヴィットパートなのかと個人的には想像していたけど、「検体:E」パートといった方が正しかったのかもしれない。

改めてチェックすると、「検体:E」を発見したのはニューメキシコであって、後述される“目的地”たるネバダ州ではない。
ただし両者共に宇宙ネタやSFには関連深く、舞台としてはむしろベタなくらいの土地だったはず。
……といっても、私はSFにそこまで造詣は深くないので、詳しいことは語れない。

 
 
 
 

 
 

デイヴィットの記述からは、新しく得られる情報がたくさんあった。
気になることが多すぎて、どこから言及すればいいのかさえわからない……が、「彼自身」ついては、むしろ謎が増えた気分だった。

デイヴィッドの発した声のようなものは、表記では上記のようにバグめいていた。
バーサーカーの咆哮のようでもあるし、検閲された文字列や、文字化できない複雑な音のようにも見える。
この文字表現には、どんな意味があるのだろう?
デイヴィットはどう考えてもただの一般人ではないように思えるけれど、そもそも彼は人間なのか、魔術関係者なのか、地球人なのか、本当に存在するのかetc……。

基本的にモノローグで構成されている以上、デイヴィットの言葉すべてを信じるのは危険だ。
彼が本当に正気なのか、汎人類史側の人間なのかなど、疑問を抱き始めればキリがない。疑いっぱなしも、それはそれで疲れる。

なんにせよ、彼のモノローグから得られた情報は「参考」のひとつとして記憶しつつ、信じすぎないように注意したいところだ。
まだ真偽を判断できる段階ではないように思う。

 
 
 
 

 
 

 
 

そんなデイヴィットからの参考情報。

新年を迎えた夜からの、12時間の猶予。
『樹枝』によって作られた空の膜と、ソラから伸びてきた無数の『樹』。
 
 
人類が死滅しかけている理由のひとつが、『樹』による直接的な殺害行為だと明らかになったのは、今回が初だっただろうか? ちとうろ覚え。
デイヴィットはもちろん、プレイヤー目線でも驚くほど手間と時間がかかる方法で、人類の消去を狙っていった『樹』。
なぜそんな方法を選んだのか?
人類や人類史への憎しみがそうさせたのか、他に理由があったのか……。


そしてデイヴィットは今回のエピソードの最後に、彼の目的地について語った。
人工衛星が最後に残した映像の地、アメリカはネバダ州南部。
「この地球において、唯一、白紙化していないエリア」と彼は言った。
エリア51といえば、宇宙人ネタやロズウェル事件との関係が噂される有名な地だ。
そんなエリア51がなぜ白紙化を逃れることができたのか、なぜデイヴィットはそれを知っているのかなど、気になる事は多すぎる……が、やはり今回全て語られるわけではない。

続きや詳細は、また次回、だ。
第四章で少しは語られると期待したいけれど、第二章のintroではそもそもデイヴィットパートが存在しなかったし、怪しいかもしれない。
ま、のんびりと待つとしよう。

 
 
 
 

辿り着いた彷徨海

 

 
 

 
 

第二部第二章最後に辿り着いた、嵐の海の中の謎の島(?)。
原初の魔術工房、彷徨海・バルトアンデルス。
今まで名前だけは他の型月作品で触れられていたけれど、詳細不明だった第三の魔術教会がついに本格登場だ。

そもそもなぜ彷徨海にシオンが……という疑問に、軽い調子で「そろそろ地球が滅びるなー、と予測して彷徨海に逃げ込み、キミたちを待ち続けた」とサラサラッとこの時点で語られていた。
アトラス院の最後の一人、ともここで言い切っている。
FGO世界での『シオンの父』はそれなりに元気そうだし、まだどこかに普通に生きて居そうだけれど……まー実質的に、実働可能員としては彼女がラストワンって程度の認識でいいのかもしれない。

シオンとその父(祖先かつ義父)については、竹箒日記で更に詳しく書かれているので、そちらを読むと楽しい。
なお私は、月姫&歌月はプレイ済だが、メルブラは機会を逸したまま現在に至っている。
メルブラ関係者についてはナンチャッテ知識しか無いので、トンチンカンなことを言ってしまうかもしれない。
間違えてたらゴメンね。

 
 
 
 

 
 

 
 

主人公たちにしてみれば、まだ相手が本当に味方になるのかすら定かではない。
シオンという名を冠した人物が何者なのかさえわからない。察しているのはおそらくプレイヤーのみ。

バリツ不全のホームズに代わって、主人公・マシュ・ダヴィンチちゃんでまずは様子を探りに行く。
小さくなってからのダヴィンチちゃんとボーダー外で共に活動するのはほぼ初めてに近い。
ちょっとワクワクする。キャメロットとか思い出すよな。
いつか、また一緒に冒険しような。新しい思い出、どんどん作ろうぜ!

 
 
 
 

 
 

 
 

偵察を部下に任せる、というのは当たり前の行為ではあるのだが、そこはかとなく新所長のズルさや小心者っぷりが漏れ出ているように思う。気のせいか?
しかし、人に押し付けつつも、その他者の安全を本気で心配して気遣ってくれているのも新所長の本音のひとつだというのもよくわかる。
こ、この程度で絆されたりしないんだからねッ……!

そしてダヴィンチちゃんの「まーかせて!」発言はかわいくてちょっとせつない。
でもちょっと嬉しい。なんとも複雑な気分。

 
 
 
 

 
 

 
 

ボーダーから出ると、なんともメカメカしい空間がそこにはあった。
SFっぽさもあるが、岩の地肌のようなものが見えたり、天井や床は“機能優先”で気を遣っていない無骨な感じは、レトロな雰囲気すら漂っている。

清潔感よりも汗臭さを覚えるようなこの光景、きらいじゃない。
ダヴィンチちゃんは大喜びで「あたまわるい」呼ばわりだった。笑。

 
 
 
 

 
 

 
 

そしてッ……出、出たッ……!
今回の目玉! 謎の少女(?)!
ま、まさかの、ツインテール……ッ!!


辿った歴史が異なるせいか、ほとんど別人になっているけれど、一応「本人」なんだよ……な?
アトラス眼鏡まではわかるけれど、ツインテールはちょっと予想外だった。


 
 
次回>>「プレイ日記02 introの情報量がヤバい


 
 
  
  

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