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FGOイベント ボイス&レター・これくしょん! プレイ日記05(完) このバレンタインがよかった2019

  
  

投稿日:2019年2月20日


 
 

楽しかったけれど、時間泥棒なバレンタインだった……!
ごく個人の好みとプレイスタイルの話をしてしまうと、正直に言ってしまうとボイス実装にはそこまで興味はなかった。
実際にボイス実装の影響でひとつひとつのイベント消化が(ボイス再生まで含めると)スゲー大変だったし、めっちゃ時間を喰ったし……。少なくとも最初の一週間くらいは、他の全てを捨ててボイス再生(チョコ受け渡し)に費やすレベルで、実生活に軽く支障が出るレベルだった。

しかし、やはり楽しくもあった!
ボイスが付いたことで更に魅力的になったイベントもあれば、もっとシンプルに新シナリオの出来が良い新人サーヴァントも存在した。

どれが良かったのか、などは個人個人で変わるだろう。
なので今回は、私自身が勝手に『このバレンタインがよかった2019』を発表していこうと思う。
ちなみに順位付けはしていない。サプライズで受け取った順で書いているだけだ。
できればもっと多くのメンバーを語りたかったけれど、作業量が辛いので少なめになってしまった。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

ボイス付で破壊力が上がった賞

 

アルテラサンタ

 
耳がとろけるッ……!!  
 
能登ボイスのサーヴァントは他にも複数人居るけれど、私のサプライズチョコに早期に反応してくれたのがアルテラサンタだった。そして、その声の威力におののいた。
なっ……なんだこの、ゆるゆるふわふわエンジェルボイスは……っ!?
前から知っていたはずなのに、わかっていたはずなのに、どっしぇーと引っ繰り返ってしまうレベルの衝撃を改めて受けた。

他のアルテラ系列とも少し異なる、他の能登鯖とももちろん異なる、アルテラサンタの『少し高く、熱っぽく、ゆったりとしていて、無垢で、眠そうで、etc……』な声の威力。本当にすさまじかった。
サプライズチョコ早期だったことも相まって、ボイス実装に「なるほどね。まぁええんちゃう?」と謎視点だった私が姿勢を正す理由になった。

 
 
 
 

水着ネロ

 
ネロシリーズはそれぞれ魅力的ではあるが、やはり新しめのサーヴァントである水着ネロのほうがシナリオのボリュームもあって楽しい。
シナリオが単純に長かったり、内容にも起伏があると、中の人の演技にも幅が出てくるのが見所。
キュート全開なネロちゃまから、ちょっと威厳のある皇帝陛下、茶目っ気を出したり感情の上下をグルングルンと振り回してみたり、まさに『ネロ満開』。そして『ビバ丹下』を味わい尽くす逸品だった。

 
 
 
 

メフィストフェレス

 
面白くないわけがないと思っていたけれどやっぱり面白かったサーヴァントその1。
他のコヤスはわりと控えめ演技な一方、メフィストの全力っぷりは素晴らしかった。
これもまさしく『ビバ子安』。ぶっ飛んだ子安ボイスは、やはり聞いているだけで気分がアガる。健康に良い

 
 
 
 

ジル・ド・レェ

 
面白くないわけがないと思っていたけれどやっぱり面白かったサーヴァントその2&その3。
礼装からしてネタ全振りで、『最初から面白いと知ってる』剣ジルは言うまでもなく、術ジルもとても良かった。
術ジルのわかりやすいテンションの上下っぷりも良いし、ほとんど変わらないように見せかけて内側で沸々と煮えたぎるものが見えてくる剣ジルの長文も素晴らしい。
まさにジル。ジル・オブ・ジル。シナリオ・演技両面から、ジルの本気を見せてもらったような気分だった。

 
 
 
 

この新サーヴァントが良かった賞

 

虞美人

 
虞美人のシナリオは“バレンタインイベント”でもあるのだが、個人的にはそれ以上に“サーヴァント・虞美人の補完”として非常に興味深く、嬉しかった。
第二部第三章のラスト~ピックアップでの再召喚の流れは、仕方なくはあっても「もうちょっと何かほしい」惜しさ、みたいなものを私は長らく感じていた。
幕間などでの補完を希望していたけれど、マイルームでの台詞や今回のバレンタインシナリオなどでも、少しずつ『間』みたいなものが見えてきて、ようやく腑に落ちてきた感覚があるというか……まぁともかく、最初の言った通り、興味深かったし嬉しかった。

虞美人のカルデアでの立ち位置や主人公・他サーヴァントとの距離感について、なんとなく形が掴めただけでもまず嬉しい。
そして更に、イベントシナリオやチョコ礼装から伝わってくる、“ちょっと感じの悪い先輩”感、“ドジってほどじゃないけれど抜けている人妻”感、そして“やる気も無いだらしないお局入りかけOL”感……。
イイッ! 良いよ!! ぐっちゃんの魅力全開だ!!
これからもデレすぎず、主人公やカルデアにねちねちと嫌味を言ったりしつつ、ダラダラ過ごしてほしい。そんな虞美人が俺は好きだ。

 
 
 
 

水着ジャンヌオルタ

 
あまーーーーーいッッ!!
想像を超える甘酸っぱさに、ニヤリングが止まらない。
いや実際にはそこまであからさまではないような……いやあからさまか? ともかくそのあたりは曖昧に表現されているような気もするけれど、ジャンヌオルタ自身が甘酸っぱいので、結局ニヤニヤするしかなくなってしまう。
サバフェスイベントでもほとんど見せなかった、とっておきの“あの”表情を見せるのもニクい。
白ジャンヌも無自覚あざといかわいい系ヒロインだが、オルタはオルタで、別ベクトルの無自覚あざといかわいい系だよな……。

 
 
 
 

ジーク

 
い……良い話だなーッ!!
アポクリファからのFGOアポコラボからのFGO(現在)への流れとファンサービスを感じる、とても良い話だ……。
ジーク周りは、ライターによる『あったかい世界』『やさしい世界』みたいなものを感じる。色々大変なこともあって、これからも長い時を待たねばならない彼へのちょっとしたご褒美を覗き見させてもらっている気分、とでもいえるだろうか。
配布サーヴァントでありコラボ枠であるジークをFGOで描くのはなかなか難しい部分もあると思われるが、こういった形で少しだけ様子が見られると、やはり原作ファンとしては嬉しいものだ。

 
 
 
 

サリエリ

 
イベントで見せるようなコミカルな面ではなく、あえて“こっち”のパターンでシナリオが書かれた点がまず興味深かった。
もっと楽しく愉快な、みんなが理想とするバレンタインシナリオにするやり方もあったのだろうけれど、あえて陽の面は抑えた上で『カルデアにおけるサリエリの不安定さ』を描いたのは挑戦的でもあり、サリエリ描写へのライターのこだわりも感じられた。
もっと愉快なチョコラータおじさんを見てみたかった、という気持ちもあるが、こういったサリエリが描かれたことも、とても良かったとも思う。
御礼を渡したりエピソードを〆るのが、本人ではなく“彼女”や“彼”だった点なども、独特な余韻があって美しいシナリオだった。
そのうち幕間あたりで、更に突っ込んだ話もぜひ見てみたい。

 
 
 
 

このサーヴァントシナリオが昔から好きだ賞

 

茶々

 
『ボイスが付いたことで威力倍増』組のひとりでもある。
経験値鯖はバレンタインシナリオにシリアスとコメディが混ざっていることが多く、中の人の演技もアッパーからダウナーまで大きく振れるのが魅力のひとつ。ノッブのコワい声もスゲー良かった。すこ。
そして茶々の幼女と母親のバランスゥ~! グエ~死んだ!! 好き!!!

 
 
 
 

ブーディカ

 
最初期勢ではトップクラスに好きなチョコエピソード。
年上のお姉さんムーブから、自分が本命だと言われてちょっと焦るお姉さんムーブまで、こう……素晴らしいぜ! 理想のお姉さん系の反応といっても過言ではないよ!!
実際にはまだまだ異性としては見られていない雰囲気でもあるし、結局はブーディカは旦那本命に揺るぎはないんだろう。
そんな、『決して落ちない星』を慕い焦がれる浪漫。最の高。

 
 
 
 

百貌のハサン

 
主に第一部第六章以降の、百貌→主人公の『主として敬いつつ、たまにちょっと雑』な感じが大好奴~! 挙手!!
百貌がちょっと素になる時のギャップがスゲー好き。最近は素になる時のほうが多すぎるのも好き。
チョコレートが既製品のような手作り品なのも“らしい”うえ、表としてよく登場する女性人格がケーキを作ろうとしてくれていた事実の意外さとかわいさもたまらない。
ベタベタに甘ったるいわけではない距離感と空気感が、スッゲーイイんだよな……。とても好きなシナリオ。

 
 
 
 

哪吒

 
哪吒も、『ボイス破壊力』に片足入っている。
特に照れた時……! 後半のシナリオ&ボイス、スッゲー良いッ……!
正直哪吒のことは性別が複雑すぎて、女の子として考えるべきなのか性別なしとして考えるべきなのか、男の娘(?)みたいな特殊な存在として考えるべきなのか、未だにたまに悩んでしまう。
だが今回は間違いなく女の子だった。哪吒は俺のオンナや!

 
 
 
 

感想まとめ

 

 
 

今年も楽しいバレンタインだった。
メインシナリオやシステムが控えめだったのは少し残念でもあったが、ボイス追加のチョコイベント回収が大変だったので、後になって思えばありがたかったのかもしれない。

紫式部個人についての掘り下げは、想像していたより控えめな印象もあった。
多くの関連人物が触れられたことだし、リンボが正式登場する第二部第四章で出番なり言及なりがあったりするのだろうか……?
そのあたりも含めて、彼女に付いてはまだまだ『今後に期待』という感じかもしれない。


ボイス追加は個人的嗜好でいうと興味薄目ではあったが、これはこれでやっぱり楽しかった。
新しい魅力発見もあったし、今までとは異なる面白さも見つけられた。
……けど、やっぱり大変だったな! 全部再生するのは楽しかったけど、やっぱ大変だよ!!

そういう意味では何気にありがたかったのは、『ボイススキップも可能』だったシステム面だ。
確か以前は出来なかったことも多かったはず。レースのゴールボイスとか、護法少女次回予告とか、ボイスだけを飛ばすことは難しかったような……。
ともかく、マテリアルで選択肢違いを回収する際など、ありがたい仕様だった。

 
 
 
 

 
 

来年も、おそらくバレンタインイベントはあるのだろう。
来年こそは、所持済のチョコイベントはスキップするからな! 本当だからな!

……と言いつつ、実は去年も一昨年も全チョコイベントを見直していた私だ。
好きなんだよなぁ、テキスト読み直すの。
礼装テキストもメチャメチャ好き。楽しい。
チョコイベントそのものと同じくらい、礼装テキストを読むのが毎年の楽しみになっている。


 
 
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Author:SION
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