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FGOイベント 徳川廻天迷宮 大奥 プレイ日記09 エロスは程々に

  
  

投稿日:2019年4月13日


 
 

『名前を忘れる』流れには、EXTRA3回戦を思い出さずにはいられない。
フランシスコ……ザビ……?
そんな場合では無いのはわかっていたけど、選択肢に含まれていてほしかった。

第七幕からラストにかけては情報量が非常に多く、感想を語るのも難しい。
書きたいけど書きそびれる要素もある。特に本編に直接関りのない雑談系。
最後の最後になってカーマがぶっちゃけるのが原因なんだよ!
カーマは最後にぶっちゃけすぎ! 抱え込みすぎ! それも桜シリーズの癖なのかもしれない。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

大から小まで

 

 
 

 
 

第四階層の最奥で、またもカーマが現れた。
……よく出る。ほぼ毎階層で登場している。
実質、カーマ自身と信綱しか駒が無いからか、毎日中ボス(のようなもの)として主人公たちの目の前に現れている。

それも意味があるのかもしれないが、印象としてはなんとなく落ち着きがなく見えるというか、格と迫力に欠けて見える気がするというか……。
カーマ自身のやる気のない性格も相まって、『堂々たる、恐ろしい敵』という印象は薄い。そういう意味では、やはりキアラの方がそれっぽい。

 
 
 
 

 
 

 
 

“してはいけない”ことを破る、気持ちよさ。それを与えるための五戒の縛りであり、大奥という場所なのだ……といったことをカーマは語る。
狙いを見抜かれていたことへの焦りや戸惑いといった感情は、カーマからは見られない。見抜かれることまでも、彼女の想定通りなんだろうか?

『気持ちがいい』というのが、この迷宮における重要なキーワードであることは薄々わかっていた。
それが結果にどう繋がってくるのかは未だ不明だが、ともかくカーマは半ば無理矢理に主人公たちに“快楽”を与えようとしている。そして……。

 
 
 
 

 
 

 
 

メタモルフォーゼッ! 
なんと……カーマは相手の好みに合わせて、外見年齢を操作することが可能だったのだ!
スッゲー! いいじゃん!
それくらいのサイズ、サイコーだよ!

あからさまに誘惑めいたことを口にしつつ、迫ってくるカーマ。こんな明らかに怪しい罠に釣られクマー。
……そして、一連の言動を静かに眺めていた魔性菩薩から一言。

 
 
 
 

 
 

ぐさーッッ!!  
 
ヒューッ、やっぱり今回のキアラはメチャクチャ格好いいぜ!
誰に対してものらりくらりと煽りまくるカーマが、キアラに対してだけはガチでイラッとしている姿が見られるのがすごく面白い。
正直、五戒云々よりも爽快だし気持ちよくない?

外見のキャラに引っ張られているのかもしれないけど、やっぱりカーマは「ぐぬぬ」って顔の方が似合うな。
調子に乗っている姿より、巧くいかなくて渋面で爪を噛んでいる方が似合う気がする。
キアラ! もっとボコボコにしてやって! 凹ませてやって!

 
 
 
 

増えるワカメ

 

 
 

 
 

ゴースト女中“楔の十”と共に現れたカーマと、初のガチバトル。
驚いたのは、カーマを倒した時の演出が消滅パターンだった点。こんな場所で、こんな形での決着なんてありえない。

案の定、戦闘後にカーマは即復活した。しかも何か増えている。
分身? 分割? 狙いは不明だが、『先程の戦闘で主人公たちがカーマを倒す』ことまでも、彼女の狙い通りだったように思える。

次の階層が最後だとカーマは語り、その場から消えた。
残ったのは、女中ゴーストが落としたいつもの印籠。今回は第十代将軍家治の名が書かれていた。

 
 
 
 

 
 

 
 

ともかく、道は開けた。
罠の可能性が高くとも、先に進んで最後の階層の踏破に向かわねばならない。

最後の五戒について尋ねると、キアラは神妙な面持ちでブツブツと語りだした。
平静を保とうとしている表情の裏で、ウキウキとワクワクが押し隠せない。
『カーマの快楽ってつまらないですね(笑)』みたいに笑っているけど、それはそれこれはこれ。やっぱり“そういうもの”への興味と嗜好に変わりはないのだろう。

 
 
 
 

キアラ待望の不邪淫戒

 

 
 

 
 

最後の階層では、雑魚エネミーの女中たちと同じくらいの頻度で、カーマがぽんぽん現れまくる。
むしろカーマが登場するルートが正解、という流れですらあるようだ。カーマの大盤振る舞いや!

誘惑という名の戦闘をガンガン仕掛けてくるが、ボス時ほどHPも高くはないので、特攻礼装で戦えばそう苦労せず勝利もできるだろう。
不夜キャスやキアラで適当に殴っているだけでも勝てる。

しかし……「戦って傷つけ合うことだって、ある意味では淫らな交わり」とは……。
なんでもセッ〇スに結び付ける淫×か?
もはや半分ギャグになっている気もする。

 
 
 
 

 
 

 
 

ワクワクしていたキアラも、カーマのやり方には少し肩透かしを食らった様子だ。
『戦闘=セッ〇ス』説へ共感する懐の深さを見せつつも、やり方の甘さを指摘する。
淫×対決ならこっちも負けていないぞ。
オラオラどけどけ! 快楽天が通るぞゴルァ!!

 
 
 
 

女に溺れた男たち

 

 
 

 
 

第五階層の深部にて……またも信綱と遭遇する。
それも、カーマの分身を侍らせまくった状況。か、鍵くらいしなさいよ、バカッ!
見ていて恥ずかしくなるほどにベタベタな姿だが、本人に恥や罪の意識はなく、平然と居直っている。CMにあったワンシーンにちょっと似た雰囲気かな?

その有様や言動は、絵に描いたような堕落だ。快楽に溺れ切った悪役だ。
……しかし、やっぱりそんなに単純な男だとは思い難い。
最初のモノローグからは、もっと愚直で人間らしい、『松平信綱』の強い意志と誇りが感じ取れた。
もっとも、そんな強靭な男でさえ飲み込み溺れさせたという、カーマの恐ろしさを表現している可能性もあるが……。

 
 
 
 

 
 

 
 

カーマの分身と共に襲ってきた、“楔の十一”
落とした印籠から聞こえてきたのは俗物将軍と陰口を叩かれる男の嘆きと、そんな彼を認めて愛する『甘い女の声』。
いつものやつだが、少し気になったのは、「大奥」に関わる話題でもあった点だ。
「子孫繁栄の欲はすばらしい」「飽きれば新しい娘を用意する」「大奥はそのために在る場所」……などという言葉に、違和感があった。


……正直に告白すると、ここまで私は「甘い女の声の正体は春日局だったりしないか?」とも思っていた。
だがここで、ちょっと自信が無くなってきたというか、わからなくなってきた。
少なくとも、春日局の考えている大奥の在り方と、『甘い女の声』の語る在り方は違うように思える。
『甘い女の声』の語った様は、それこそ今の間違った迷宮大奥じみている。だと考えると、彼女たちが同一人物だとは、やはり考え辛いように思えてきた。
甘い女の声の正体は、やっぱりカーマなのだろうか……?

 
 
 
 

最深部は間近

 
 

 
 

 
 

今回ドロップした印籠は第十一代将軍家斉のもの。
女中ゴーストも分身カーマも消滅し、信綱は奥へと去っていった。
最深部は近い。もう間もなく、今度こそ最終階層だ。

奥で何が待っているのか、到達した時に何が起きるのかはわからないのは当然だが、『わからないことが多すぎる』ままで現在に至っているのは正直まだ不安だった。
本当に、大丈夫なのか?
多くの謎には、まだ答えもヒントさえも得られていないままだ。
こんなにも不確定要素が多すぎる状況で、敵の懐に飛び込むのは危険すぎないだろうか……。

 
 
 
 

 
 

 
 

迷いも不安も大きい……が、仲間たちの存在と覚悟は心強い。
己の強さに照れたように微笑みながら想いを語る不夜キャスは、格好いいしかわいいし、美しい。それに応じる柳生も渋格好いい。

ここに至れば、今更悩んで足を止めるわけにもいかないか。
信頼できる仲間たちと共に、戦おう。大切なものを取り戻すために、今できる全力を尽くそう!

 
 
 
 

愛の神

 

 
 

 
 

ついに辿り着いた、大奥最深部。
マップ上では、なんだか不思議な感じの場所だった。
今までと異なり迷宮ではなく、小さな円形の部屋のような外見だ。
そしてその外側には、暗闇が広がっている。広すぎて怪しい暗闇だ。
変化ギミックの匂いがプンプンするぜ……。

 
 
 
 

 
 

 
 

主人公たちを出迎えたのはカーマ……ではなく信綱……でもなく、徳川ゴルドルフ!
緊張感が削がれる!
でも元気そうだったのは良かったといえなくもない。
精神的には完全にオちてるけど、体はスゴく健康そうだ。

 
 
 
 

 
 

 
 

新所長の状況を把握する間もなく、続いて現れたカーマと信綱。ボスコンビ。つーか、ボスと取り巻き。

この最深部を目指して進んできた理由は、新所長の保護でもあった。
そして将軍家光をはじめとする江戸の人々や、材にされたカルデアの仲間達を取り戻すためでもあった。

攫われた人々を救うため、元凶カーマとの最終決戦がはじまる!
……と思いきや、その前に、カーマは一気に様々な“ネタばらし”を始めた。

 
 
 
 

 
 

 
 

『印籠』や、女中ゴーストたちの名にもあった『楔』の意味。
歴代将軍の魂さえも用いた、強大な迷宮・大奥。
この壮大な計画の目的は、大奥特異点の形成でも、人理の崩壊でも、パールヴァティーへの嫌がらせでもなく……。
更に言えば、“大奥”であったことさえ、たまたまで……。

 
 
 
 

 
 

 
 

……やっぱりか……。
まぁ罠だということはわかっていたし、だからこそ対処も出来るだけ講じていたのだけれど、全然足りていなかったらしい。
『戒を破り進み』『奥まで至った』、というだけでアウト。……どうせいっちゅーねん!?
最初から救うことを諦めるしかなかったのか?
しかし、放置すれば特異点によって人理崩壊にも繋がってしまう。
大奥を調べるのもアウト、放置するのもアウト……って、どっちにしても詰んでるじゃねぇか!

 
 
 
 

 
 

 
 

カーマを倒せば万事解決の可能性もあると思いたいが、既に問題はそんなレベルには留まってはいなかった。
大奥どころじゃない。
宇宙だ。ギャラクシーだ!

やべぇ、インフレが加速してきたぞ。
インド神話、マジでヤバい。宇宙こわい。


 
 
次回>>「プレイ日記10 女の話をしよう


 
 

  
  

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Author:SION
ゲームが好きだけど、特に巧くはない。
ネタバレ含めたゲーム感想、攻略記事を書きます。
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