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FGOイベント ぐだぐだファイナル本能寺2019 プレイ日記10 鬼柴田の弱点

  
  

投稿日:2019年7月26日


 
 

色々疲れている茶々。
前回といい今回といい、そりゃ疲れるよなという感じでもある。
しかし茶々の魅力大爆発回でもあったので、茶々スキ・ワイとしては神回の連続でもあった。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

勝家の弱み

 

 
 

 
 

近江の浅井茶々も仲間に加わり、カルデア家は『魔王信長』の領地を除く全ての国を制した。
正確に言うと、魔王信長が街道を塞いでいるため大坂あたりにはまだ行けないようだが……とりあえず、次の敵が魔王信長であることに変わりはない。

魔王信長の配下である柴田勝家については、初登場以降もちょくちょく春日山城近くまでやってきては撃退を繰り返しているような状況だ。
攻略法もわからず、前に進めないと悩む中……立ち上がったのは見覚えのあるシルエットの二人!
だ、誰なんだーッ!!

……ところで、柴田勝家の戦法の変化の無さも気になるといえば気になる。
バーサーカーな勝家自身に新しい攻め方を考えることは出来ずとも、魔王信長や光秀が何らかの指示を出せば、カルデア家に致命的なダメージを与える機会も余地もいくらでもあっただろう。
カルデア家の快進撃に気付きつつ、なぜ戦法を変えなかったのか……?

 
 
 
 

 
 

 
 

妖怪カカレオバケと化している鬼柴田だが、彼を動かしているのは信長への忠義の想いだ。
それが彼の強みではあるが、同時に最大の弱点でもある。
てっきりカルデア家の足軽ノッブが彼の“弱み”になるのかと思っていたが、足軽ノッブ以上に弱点を刺せる男がここに居たか……。

バーサーカー相手に精神攻撃。しかもアタッカーが信勝とは、予想外の展開だが面白い。
今の勝家にとっては『尽くすべき信長は魔王信長』という現在の逃げ道は作れても、『過去に信勝と共に信長を裏切った』過去を誤魔化すことはできないんだな。

こんな図体とビジュアルながら、意外と繊細で気にしいなところがあるとはギャップ萌え?
バーサーカーらしさもありつつ、人間くさい弱さもあるところが良いなぁ。
ぐだぐだ柴田、想像以上に魅力的なキャラクターだ。

 
 
 
 

鬼柴田は止まらない

 

 
 

 
 

足軽ノッブも「えげつないのう」と軽く引くレベルの言葉攻めの末、見事に弱体化した柴田勝家を無事に撃破終了。
永続バフは消え、ターン制限も失われていた。ブレイク効果はあれど特に引っかかることもなく、あっさりと勝利できる相手と化していた。

戦いが終われば、自らの手柄を誇りつつも「少々いじめ過ぎましたかね」と権六への同情も見せる信勝。
一応人の心はあった模様。

 
 
 
 

 
 

 
 

兜と仮面が取れ、勝家の素顔が現れた。まさに鬼のような顔立ちだ。
肌も不思議な色をしているし、力が籠ると血脈のような文様が浮かぶ。
繊細で真面目な精神とは違い、外見はどこまでも“バーサーカー”らしい。

信勝に一度心を折られ、戦いで体をもボロボロになりながらも、鬼柴田はまだ止まらなかった。
彼が抱えている生前への後悔や、出来なかったことや救えなかったものへの悲しみ……。そして信長への忠義が、「此度の機会、此度の一戦」から彼を逃がさない。
退くことも敗けることも、何よりも勝家自身が許さない。

魔王信長の前ですら、あまり多くを語ってはいなかった柴田勝家。
主君を前に語るべきではないと考えていたのかもしれないし、狂化の結果として巧く喋ることができなかったのかもしれない。

そんな彼が、敗北がほぼ決まりながらも認められないこの土壇場において吐いた本音は、見ていて悲しく思えてくるほど、『過去』ばかりに結びついていた。
死後の今でも、勝家は『過去』から逃れられないまま、怒り悲しみ続けているのか……。
あと、仕方ないのだけれど、サルが嫌われすぎててやっぱり草。仕方ないんだけどね!?

 
 
 
 

優しき父

 

 
 

 
 

……鬼柴田の目にも涙。
鬼柴田を倒したのが信勝ならば、鎮めて救ったのは茶々だった。
「勝家をなんとかできる人物が近江にいる」というのは、こういう事だったんだな。

茶々に諭され、優しく言葉をかけられて、やがて柴田の様子は変わっていく。
口が少し開き、赤い目からは涙が零れていく。張りつめていた何かがようやく緩み、その表情も零れる言葉も、“鬼”からゆっくりと離れていくようだった。

 
 
 
 

 
 

 
 

娘のたった一言にすら勝てなかった男は、泣きながら笑うような表情のまま消えていった。
切ないけど、良い結末だ。不忠を悔いながらの最期でも、権六の心は穏やかだっただろう。
茶々の少し不貞腐れたような物言いも、彼にとっての救いになったと思う。茶々も辛いだろうに、よく頑張ってくれた。

近江編に続き、茶々がガッツリヒロインをしているなぁ。しみじみと良いシーンだった。
CMでのキラキラ上っていく金色の光&涙する茶々の映像は、このあたりの場面をイメージしていたのかな?
本編での茶々は涙こそ見せてはいなかったけど、いつ泣いてもおかしくない位には辛かったし、大変だったと思う。

うーん、いよいよ茶々メインヒロインのシナリオ実装が待たれる。
あとは柴田実装&勝家・お茶々父娘のホッコリシナリオイベントでもいいぞ。
幼女要素&母要素に加えて、娘要素まで合わさるとか、茶々ってば最強ヒロインたる器があるんじゃない? じゃない??

 
 
 
 

ちょくちょく暗躍する龍馬

 

 
 

勝家の死は、早くも魔王信長側にも伝わっていた。
光秀が到着した時には一足遅く……という状況だったらしい。
一応魔王側としても次の作戦を考えてはいたけど、結局間に合わなかったという感じかな?
権六の死は予定通りではなかったが、想定外でもなかった雰囲気だ。
権六の想いと悩みについて薄々気付きつつも、最後まで彼のやりたいようにやらせてあげた……のかな。

 
 
 
 

 
 

 
 

最終決戦を前にして、細々と水面下で活動していた龍馬の努力が結実した。
相手にとっては嫌なタイミング。もちろん我々にとってはナイスタイミング。
配下に加わらず独自の行動を続けている龍馬は、ちょくちょくナイスな支援をしてくれる。
あまり目立たないし、森に言わせれば「胡散臭い」けど、欠かせない存在でもあった。龍馬が助けに来てくれなかったら詰みまくってた予感。

兵糧攻め大成功と言い切れるほど致命的ではないようだが、一般兵や軍が派手に動けなくなったのはデカい。
ゲーム的に言うと、雑魚戦がかなり減った予感。

 
 
 
 

 
 

 
 

更に、対魔王信長戦においては、軍を二手に分ける作戦がとられることになった。
陽動部隊は吉法師・土方・沖田。
本命部隊は景虎・足軽ノッブ・森・書文。
茶々や信勝は留守番で、龍馬はまだしばらく単独行動とのこと。
それぞれの得意不得意に合わせた編成だが、景虎が口にした「魔王信長には少々気になること」というのが何なのかがちょっと引っかかる。


一方の魔王信長側もカルデア家の作戦には気付いていたようだが、その上で対陽動部隊を光秀が全軍をもって一手に引き受け、魔王信長はほぼ単独で本命動隊と向き合う策を取るようだった。
魔王信長は光秀に対して「この我があ奴ら如きに敗れるとでも申すか?」と凄んで見せていたけど、半分くらいはパフォーマンスにも見えるな。

魔王信長はあえて討たれようとしているようにも感じられる。抗うつもりもあるのだろうけど、完全に守りを固める様子もないあたりがそんな雰囲気だ。
彼女にはどこまで先が見えていて、どこを目指しているのだろう……?


 
 
次回>>「プレイ日記11 魔王を倒したが


 
 
  
  

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Author:SION
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