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ランス10 プレイ日記52 第五回食券感想まとめ

  
  

投稿日:2018年4月29日





三枚目まで見終えた食券イベントについて語っていく不定期開催企画・第五弾。
イベント内容についてのネタバレを多く含んでいるので、ご注意を。


 
 
 
 
 
 
 
①パステル











10でのパステル関連のイベントは、どれも本当に面白かった。
リセットの出番も多いうえ、ランスのことを嫌っている珍しい運命の女ということもあって、独特な絡み方をするのが楽しい。
基本的に夫婦でギャーギャー騒いでいるけれど娘が良い子過ぎて収まる、という定番の流れなわけだが、それが何回見ても面白いしニヤニヤしてしまう。
「あいつ嫌いじゃあ」みたいに涙目でパステルが言っていたのは序盤のカラーの村だったかな。あのシーン、メッチャ好き。











パステルのレア顔。

ランスのことは本気で嫌っているけれど、リセットに対しては一線引いていると見せかけて全然引けてない感じが微笑ましい。
ダダ甘というわけでもなく、きちんとお母さんしつつも、たまにリセットのほうがしっかりしていたりその逆もあったりで、良い母娘だなと思う。

パステルは器もちっちゃいし色々とどうしようもない部分も多いダメダメヒロイン(誉め言葉)だが、母親としては立派だ。
仲良く愛し合っている母と娘の姿は、見ているだけでこちらも幸せな気分になる。
それに父が混ざった途端にグダグダになる感じも最高。もはや様式美。







②ファーレン











キャーパステルサマカッコイイー!!!

呪い関連のパステルの役立ちっぷりはすごいな。えげつないな!
初登場で呪いがシナリオのメインだったランクエマグナム当時より、ずっとずっと有能に見える。
まぁランクエではラスボスだったし隠し仲間みたいな立ち位置だったので、無能寄りに描かれたのは仕方がない。
その頃はできなかったパステル&ランスの馬鹿馬鹿しいコメディがたくさん見られただけでも、10は最高の作品だ。











ファーレンは、昼ケッセルルートを歩んだ時はどうあっても悲しい結末を迎えてしまう。
私はそれを避けるために、初プレイ以降は夜ケッセルとばかり戦っている。
そろそろまた昼ケッセルリナリオも読みたくなってきた、けれどそうするとファーレンが……と足踏みし続ける日々だ。

ケッセルリンクもその使徒メイドたちも、結果的には人類側についたとはいえ、良い奴らというわけではない。
矛盾しているし不幸に酔っているようにも見えるし、まぁ色々とランスとどっこいどっこいな気もする。
それでも、やっぱりファーレンには元気でいてほしい。IFで取捨選択自由な以上、俺は毎回使徒メイドの願いを叶え続けるぜ。







③レイ







ロッキーとレイ、というコンビが予想外すぎて面白い。
この二人が師弟関係モドキになるオチなんて、想像できるわけがない……!
一方的にビビっているロッキーだけれど、根はとても善良なので魔人を妙な色眼鏡で見ることもない。
こうして収まってしまうと、なかなか良い感じの従者コンビ(?)だ。

第二部では二人のやりとりは特に何も無かった、よな?
無かったような気がするけれど、あったら面白かっただろうな。











第一部の時点でのレイは、一応は人類側に味方したといっても、まだまだ危うい感じなのだろうか……と食券一枚目の頃は思っていたが、二枚目三枚目と見ていく毎に、彼が変わっていく様が丁寧に描かれていった。
メアリーだけが特別というわけではなく、それ以外の人間にも目を向けて、色々と考えたり冷静に行動したりできるようになったレイは、変わったと思う。良い意味で、成長しているのだと思う。

仮の話だが、10を経たレイならば、たとえ将来メアリーを失うことになったとしても、自棄になったり空虚に戻ることは無いのではないか……と、思わないでもないが、まぁそれも勝手な想像だ。
そもそも彼らの結末については、第二部の最後を考えると……たぶん、ハッピーエンドだよな?
うん、よかったよかった。







④クリーム







戦争が始まる前の、ほのぼのとしたヘルマンの様子。
すごく微笑ましいけれど、切ない気持ちにもなってしまう。
この直後に起きることを考えれば、どうしたって悲しい気分になる。
……「恐慌状態」に、そりゃなるよな。











乗り越えた、わけではないのだろう。
今はただ目の前のことでいっぱいいっぱいで、ある意味逃避できているのだろう。
クリームはそんなに強い人間ではない。それでも彼女なりに足掻いて、努力し続けているのだと思う。

彼女はエンディング後、どうしているのかな。
たくさん泣いて、吹っ切れることができただろうか?
引き摺り続けて、仕事ばかりして無茶をしているのだろうか?
できれば、いつかは心安らかに、微かな幸せを手に入れてほしい。







⑤トルストイ







クリームの食券イベントと合わせて、すごく胸に突き刺さる。
良い話だ。悲しいけれど、ものすごく良いことをトルストイはやってくれたし、言ってくれた。それでもすごく悲しい。

……生きてるIFルート、用意してほしかったな。
まーそんなこと言い出したらキリが無いんだが、クリーム達にも幸せになってほしかった。











はっきり言ってトルストイは地味だ。
しかし、キャラは無茶苦茶立っていると思う。ケッセルリンク非攻略時の死亡イベントなんかも、スゲー辛いけどスゲー格好良かった。
トルストイに限らず、10登場した半モブキャラはみんな濃い。
どいつもこいつも食券も面白いのもあって、結局私は全員を気に入ってしまった。

というか、トルストイ・紀伊etcといった新キャラ半モブたちが、顔だけ書き下ろされた胴体部分モブ使いまわしだったということにも最近ようやく気付いたレベルだったりする。
……ひょっとしなくても遅いか?







⑥リズナ







ざ、雑ゥ!
「なんだかとてもエロい」って括り方が雑すぎてワロタ。
二人とも性格は普通、というよりこのゲームでは珍しいくらい良い子たちなのに、体質と仕草だけで男たちがドッタンバッタンする様には笑えると同時に少し不憫にも思えてくる。

まぁ彼女たちはわりと天然寄りなので、自覚がないあたりは救われている……とも思ったけれど、リズナなんかはそのせいで苦労もしているか。
ともかく、この件に関してはランスはわりと正しいとも思う。そして、色々あったけれど、ランスは最後までリズナを守ろうとしたんだなぁとも、思う。















リズナはかわいくて、エロくて、そして何よりも良い子だ。
健気で可憐で純粋で、人を思いやれる本当に優しい娘だ。
明確に描かれたわけではないけれど、最後はきっと、リズナはリズナなりに幸せになれたのだと思いたい。
こんな良い子が不幸に終わるなんて、ハニーも俺も許さない。







⑦ビビッド







貴重な人間ビビッドだ!
幽霊色を見慣れているので、なんだかすごく新鮮だ。















カラー衝撃の真実は笑劇的だった。
経緯もアレだったが、そういう感覚がビビッドにあった、というのも意外だった。

本人の食券といい関連イベントといい、私の中でのビビッドの印象はランクエの頃とは随分と変わったように思う。
もっとお堅い、真面目な冷静ロリババアってイメージだったのだが、思っていたよりずっとお茶目でかわいくて楽しい人だった。
もちろん好感度は上がりまくりだ。







⑧カチューシャ(小)











こんな結果になったことは、カチューシャにとっては想定外で腹立たしいことなのだろうとは思う。
けれど、穏やかな顔でケーキを食べたり、人の輪に加わっている彼女を見ていると、なんだか嬉しい気持ちになる。

エンディング後のカチューシャはあれでこれな状態になっていたけれど、このあたりの経緯があったからこそ、ああいう形に収まったのだろうか。
食券イベント内でもう少し説明されるかと思っていたが、大小共に「彼女」との関りはほぼ無く終わった。
あとは大の全裸イベントくらいしか未見は残っていないのだが、どうなんだろう?











このイベントは少しウスピラの食券を思い出した。
カチューシャだったりウスピラだったりアカシロだったり、昔の男関連の設定は食券イベントでもキャラ解説文でも今作はわりと多いように思う。
そういう過去持ちでも全然気にしないランス主人公の作品だからこそ、あまり重くなりすぎないのだろうな。

過去も昔の男もなんでもいいけれど、ともかくカチューシャはかわいい。
少し悲し気にも見える素の表情も良いが、(大)と内面が同じであることを彷彿とさせる冷徹な目付きもすごく良い。
外見と内面がアンバランスな感じ、最高だ。







⑨かなみ











かなみとリアが最高に輝いているぜ!!
やっぱりこれだよな、うんうん。9のかなみルートも最高に良かったよな……って前も言った気がするな。

どう見てもちょっと歪んでいるけれども、リアの愛情も友情も間違いなく本物なのだと思う。
それが綺麗な形で描かれたのが9のIFかなみエンディングだったのだろう。今回はそれに比べればギャグオチでコメディ風味だが、これはこれで微笑ましくて良かった。











かなみは9で描かれ切った感もあったので、10では出番少なめかなぁとも思っていたが……全然、そんなこともなかった。
第二部ではさすがに薄かったが、第一部に関しては文句なしの大活躍といえるだろう。巨大とか。巨大とか巨大とか。なにあれ。

××シーンは無く、ヒロインらしいヒロイン的出番についてはまぁ……うん……って感じもしなくはない。けれど、かなみの魅力は十分に出ていたと思う。デレてやすくなってパシリ気質が治らないかなみは今日もかわいい。手裏剣も投げまくるよ!

しかし、9・10で一気にデレに転んだこともあって、それ以前のかなみもまた見たい気持ちが昂っていく一方だ。
ランクエでは既に半分オチてた覚えがあるけれど、6や戦国ではどんな感じだったかな……。うーん、かわいそうな××シーンしか思い出せない。







⑩オーギル











オーギルの性格……というかキャラが予想外すぎて面白すぎる。
こういう男キャラは今まで居そうで居なかったように思う。ランスにすらある程度認められているあたり、大物だ。
オーギルの食券イベントは期待値が低かったこともあって、メッチャクチャ面白かった。

コメディ部門ではバーナード・オーギルが現時点では二強かな……。
そのうち色々な部門ごとに「俺ランキング」とか作ろうか。


次回>>「プレイ日記53 魔人だョ! (大体)全員集合


 
 
  
  

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