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ランス6 プレイ日記133 パパイア征伐・前編

  
  

投稿日:2019年8月27日


 
 

本編中に残していた因縁や心残りetcが、ひとつずつ清算されていく『挑戦モード』のイベントたち。
一本筋が通っていた本編からは少し外れたフリーな時空で、そういったものをこなしていくのはゲーム的にもシナリオ的にも「エピローグを楽しんでいる」感じがする。
そして、そんな楽しい時間も、ぼちぼち終わりが見えてきた。
……といっても、たぶんまだ意外とかかる。
 
 
 
 
※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります

 
 
 
 

元四天王・パパイア

 

 
 

 
 

ネオペンタゴン事件に続いて、わりと重要な任務が発生。ガンジーから直々に頼まれることになった。
内容は、『跳躍の塔に立てこもっているパパイアに、出ていくよう説得する』というもの。
……なんか大家か管理人の仕事みたいだな。

パパイアは既に四天王の任を下ろされているのだが、なぜか跳躍の塔から出て行こうとしないらしい。
権威や地位、場所に執着するタイプには見え辛いし、理由は現時点では謎だ。
塔を明け渡してしまうと『色々とバレてしまう』のがマズい……とか?
うーん、そんなことを気にするだけの理性が今のパパイアには無いような気もする。

 
 
 
 

 
 

跳躍の塔での出来事。キャロット・シャーリーの犠牲。その他色々……。
パパイアの闇の部分しか見ていないランスにとって、彼女は“外見は最高だけどキチ〇イ”という認識だ。
あのドン引きな嗜好や思想を見た上で、ヤる気を出せるのはある意味で凄いとも思う。

一方のガンジーは、パパイアについて「ある日からあんな風になった」と考えている。
彼女が変わってしまった理由を、この時点でのガンジーは正確に把握していないように聞こえた。
……でも、おかしくなっていたこと自体は知ってたんだよな?
なぜ放置したんだゼス国王。

 
 
 
 

跳躍の塔の新たな主は……

 

 
 

さて、久しぶりの跳躍の塔
しかし以前に侵入した部分とはマップが少し違う。重なってる部分もあるのだが……このあたり、ちょっと把握し辛い。
跳躍の塔のマップを埋めるのはこのクエストが最後の機会なのだけど、ちょい複雑だ。

なお、跳躍の塔は本来ならば、新四天王であるウルザが管理者として住む予定なのだという。
……ランス6以降でも、ウルザの主な住居はここになるのか?
ウルザが住んでいるイメージが湧き辛い……っつーか、ウルザが一つの場所に落ち着いている気がしない。
常に仕事に合わせて動き回っていそう。

 
 
 
 

 
 

それでもランス10にはこんな場面もあったので、跳躍の塔の管理者としての仕事もしっかりとこなしていたことはわかる。
……パスワードに結構私情も入っているあたり、『自分の家』としてそれなりに自由と安息を覚える場所でもあったのかな?
仕事に忙しいウルザの貴重な休息や一人暮らし(仮)について考えると、色々と捗る。

 
 
 
 

パパイアの理由

 

 
 

ダンジョンに移動して少し進むと、早くもパパイアが現れた。
最上階に居るだろう、という話じゃなかったっけ? わざわざ出迎えてくれた感。

しかし、もちろん話は通じない。
なぜ居座っているのかというと、「ここ追い出されたら、行くとこなくなっちゃうー」が答えだった。
想像より理由が浅ぇな!
そしてサラッと『勘当したパパ』の話にも触れる。そう遠くないうちに御本人も登場予定。

 
 
 
 

 
 

言いたい事を言って、やりたい事(親書焼却)をすると、さっさとパパイアは姿を消した。
結局最上階まで行くしかない。
わざわざここに現れたのは、親書を処分するためだったのか?

ガンジーが用意した親書を燃やすという所業に対し、カオルは静かにブチブチ切れていた。
ポーカーフェイスだが、ランスでも一目で気付くイライラっぷり。
やっべやっべ。

 
 
 
 

ペンタゴンの元リーダー

 

 
 

 
 

最上階に戻ったと思われるパパイアを追って、エンヤコラ。
どんどん進んでいくと、階段の手前にイベントアイコンが現れた。
黒くはないのでボスではないはず……と触れてみると、なんと相手はネルソンだった。
モンスターが放たれてるのに、どうやってここまで来たんだ?
そもそも、どうやってこんな場所に侵入することが出来たんだ……?

 
 
 
 

 
 

 
 

倒れていたネルソンに、シィルがヒーリングをかけてやる。
何をしていたのか尋ねると、やがてネルソンは自嘲交じりに、長々と話を始めた。

話の表側だけを聞けば、良い話っぽくもある。
『全てを失った父が、最後に娘だけは救おうとした』美談に聞こえるといえば聞こえる。

……けど、よく考えると、色々と奇妙な点も多い。
なんとなく、ネルソンはこの話を他ならぬ「自分自身」に言い聞かせていて、美談に酔っているような感じもした。
娘を想う気持ちが皆無というわけではないのだろうけど……。

 
 
 
 

 
 

 
 

話しているうちに、ネルソンの様子もどんどん変わっていく。
問い詰めているわけでもないのに、勝手にボロを出していく……というか、もう自分でも錯乱しすぎて、わけがわからなくなっている雰囲気だ。

最終的にはパパイアへの憎しみに近い感情を吐き出して、狂ったように笑いながらその場から走り去ってしまった。
ネルソンの物言いからして、彼がパパイアに与える『救い』は『死』だったらしい。
結局は既にほぼ正気を失っている今、娘と共に無理心中しようとしている……って感じっぽい。

パパイアはネルソンの接近に気付いているのだろうか?
今回もまさに父親の話が出たばかりだし、キチ〇イになった今でも、多少は意識と興味を向けているような気もするけど。

 
 
 
 

 
 

ネルソンの“その後”は、ランス6本編中ではもう出てこなかったはず。だよな?
てっきりこのまま狂い死んだか、魔物や罠で野垂れ死んだかと思っていたが、最終作にてまさかの再登場&エピソードを披露することになった。

はっきり言って、キャラとしてはアレな部類だし、決して善人ではない。
性格的にも過去的にも性質的にもクズに近い。特にランス6内ではその印象のままで終わってしまった。

……けど、“その後”のネルソンは、好きなキャラとは言えないけれど面白い奴だとも思う。
罪と罰や物語としての重みを考えると、ランス10【TUNR9】でのマジノラインでの最期は「起きた」方が締まりは良いんだろうな。
そう感じる一方で、巧く行かないなりに贖罪を少しずつ積み重ねていくサーバー父娘の姿の様子を、たまに見たいとも思う。


 
 
次回>>「プレイ日記134 パパイア征伐・後編


 
 
  
  

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Author:SION
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