ドラクエビルダーズ2

ドラゴンクエストビルダーズ2 プレイ日記075 幻が滅びる日

  
  

投稿日:2019年11月23日


 
 

破壊天体シドーでの冒険は、中盤の魔物集めあたりで実はちょっとだけダレた印象もあった。
でも終わってみれば、特に終盤にかけては怒涛の展開の詰め合わせで、スッゲー熱くて良い章だった。
物作りへの不自由さも忘れるくらい、ストーリーが超良い。あと、魔物たちがどいつもこいつも良いキャラ揃い。

だからこそ、最後の別れはとても辛かった。
もう会えないからこその美しさでもあるとは思ったけど、それでもちょっとだけ奇跡を夢見続けていた。
「いつかあいつらが来るかもしれないから」と、島内に空き部屋を用意したりもしていた。
……その夢の続きが与えられるのは、まだしばらく先の話になる。もちろん大はしゃぎした。
 
 
 
 
今回の記事には、DQB2における重要なシーン・重要なネタバレが含まれます。
ご注意ください。

 
 
 
 

ほろびの日

終わりが始まる

 

 
 

 
 

ついに箱舟の足元の地面さえ崩壊が始まった。
箱舟自体は完成していたので、緊急浮上で回避成功!
船の上部や後方に『エネルギー噴射』っぽいエフェクトが出ている。
この謎エネルギーで浮力を制御しているのかな。スゲーな~。

既に「ほろび」は、破壊天体シドーのみでなく世界全体に広がりつつある雰囲気だ。
からっぽ島はもちろん、モンゾーラなども心配だ。それぞれの島に残っているソフィや王様は、どんな状態で今この時を過ごしているだろう?


そして我らが箱舟とて、目前の危機は脱せても、決して安心できる状況ではない
惑星天体を脱出できたとしても、箱舟はどこへ行くのか?
逃げ出す場所、生き延びる術は本当にあるのだろうか?

……わからないけど、やってみるしかない。
船長の呼びかけの元、いよいよ出航の時が目の前に迫っていた。

 
 
 
 

仲間たちとの別れ

 

 
 

だが、主人公は彼らと共に行くことはできない。
この土地と世界で、主人公だけは、まだやるべき事が残っている。
最初の目的で、最大の目的だ。友達を迎えに行かなければ!

まず心配してくれたのはメタッツだった。
彼はいつだって主人公の味方で居てくれて、一人で無茶をしようとすれば止めてくれた。無邪気に毒を吐くけど仲間想いなメタッツは、この星での相棒のような存在だった。
メタッツは今回も、「逃げていい」と優しい道を示してくれたけど……そちらを選ぶことはできない。
主人公の気持ちは十分に伝わっていたからか、メタッツもそれ以上引き留めようとはせず、最後には背中を押して応援してくれた。

 
 
 
 

 
 

 
 

「物作りなんてできない」とかつて言い切っていた魔物たちが、主人公のために用意してくれたせんべつはメガモリまもの飯だった。
この時のために、みんなで調理してくれていたのかな……。
やべぇ、なんか泣いてしまいそうだ。
主人公のために腕にヨリをかけて料理してくれていたのかな~とか想像しただけで目が熱くなる。
どいつもこいつも、良い奴過ぎるだろ。好きになるって。だってこんなん、反則じゃねぇか!


ジゴックさま、グリムン、キッシム、船長、今はいないキラーG……そして名も無き仲間たち。
みんなが主人公を応援してくれている。
「主人公のトモダチなら ボクのトモダチだ」と言い、トモダチのシドーを助けてあげたいと考えてくれている。
きっとシドーも喜ぶだろう。知らない間にこんなに友達が増えたと知れば、それがハーゴン教団の魔物たちだとわかれば、大笑いするに違いない。

彼らとは、「いつか かならず また会おう」と約束を交わした。
とても嬉しい言葉だった。
叶わないかもしれないけど……それでも、約束できただけでも十分だった。

 
 
 
 

マギールさんが繋いだもの

 

 
 

超スーパーカーに乗り込む直前、短い間だけど、もう一度だけ仲間ひとりひとりに話しかけられるタイミングがあった。
これもまた、どれもこれも超良い……。それぞれの個性と思い出がたっぷり詰まった名言だらけだ。
いちいち感動していたらキリがないくらいなのだけど、ともかくサイコーなセリフだらけ。
必見。見逃すとマジで後悔する。


そんな中、ジゴックさまだけは、ちょっと毛色の違う話をしてくれた。
ジゴックさまが語ったのは、まさかの『モンゾーラで副監督をつとめていた弟子の話』
……前から、似ているとは思っていた。まさかとは思っていたけど……やっぱり、そうだったのか!

こんな最後の最後になって、再びマギールさんの名前が出てくるとはなぁ。
船長の件に引き続き、ゲーム全体でいえば超序盤の出来事であったのに、この最終盤でもう一度フォローされるとか……キャラの扱いが巧すぎないか?
フォローが手厚いのに嫌味ではない。マジで見事なバランス感覚だ。脱帽しすぎて、帽子が足りねぇよ。

 
 
 
 

最後の声

 

 
 

改造された超スーパーカーに乗り込むと、キラーGの声が聞こえてきた!
キラーGは、超スーパーカーの中で本当に生きているのか?
ゴルドン酒場とひとつになったゴルドンのように、話をすることができる状態なのか!?

……と、希望を抱きかけたけど、やっぱりそんなに全て巧くいくわけじゃない。
これが最後の機会だ。最後にもう一度だけ、主人公に挨拶するために、キラーGは力を振り絞ってくれたんだろう。

 
 
 
 

 
 

 
 

キラーGの強い叫びと、仲間たちの声援を受けて……超スーパーカーは、宙へと飛び上がる!
目指すはハーゴン城!
結界を破り、ハーゴン城に乗り込んで、友達を救うのだ……!


……この場面、マジでアツすぎるだろ。
アツすぎて頭がフットーしちゃう。

後ろを振り返れば、鉄で作り直された「ハーゴン十字」「教団のはた」も見える。
そして主人公を応援するのはハーゴン教団の魔物達だ。

なんかもう……感無量だよ。
敵も味方も、もはや関係ない。全てが主人公の味方になってくれたような気分だ。
もう、何も怖くない……!(※フラグではない)

 
 
 
 

一人での戦い

空中バトル

 

 
 

『結界を守る黒いまもの』とやらと、空中決戦!
クルマでレーザーを撃って敵を攻撃し、相手からの攻撃はできるだけ回避する。
慣れない序盤はうまく避けられず、何発か喰らってしまった。結構痛い。

『結界を守る黒いまもの』とやらは、オッカムルで出会ったメドーサボールに似ている。
ひょっとして、各地の総督(黒ver)と再決戦か?
今まで戦ってきたボスキャラ総集合とは、最終決戦にふさわしい展開だぜ……と意気込んでみたけど、特にそういうわけではなかった。戦う相手はメドーサボール(黒)ばかりだった。
贔屓か? 美しい乙女を贔屓しているのか?
ヒババンゴさまとアトラスさまに謝れ!

 
 
 
 

ビルダーの導き

 

 
 

 
 

ハーゴン城の結界を破壊することには成功した。
どこから侵入すればと悩む主人公に声をかけて、誘導してくれているのは……まさか、しろじい?

ハーゴンとの戦いで消し飛ばされたようにも見えたけど、さすがにアレで終わりだとも思えなかった。
しかし「実は生きていた」というわけでもなく、これもまた残りの力を振り絞って存在する残像に過ぎないらしい。

キラーGといいしろじいといい、どいつもこいつも無茶をする。
でも、全部主人公とシドーを心配してくれているからこそなんだよな。
もう一度会えたのは嬉しいけど、これで最後だと思うと……。

 
 
 
 

 
 

最後に再び、主人公を導いてくれたしろじい。
「からっぽ島が完成したら全てを打ち明ける」と言っていたけど、結局その機会は失われたままだった。

その約束がようやく果たされる。
まぼろしの世界や『いにしえのビルダー』について、そして自分の正体について、しろじいはゆっくりと語り出した。


 
 
次回>>「プレイ日記076 ハーゴン城での孤独な闘い


 
 
  
  

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Author:SION
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