雑記

今年特にハマったもの5選

  
  

投稿日:2019年12月31日

年末ということで、「それっぽい」記事を書いてみる。
テーマは私個人が『今年特にハマったもの5選』、だ。

比較的新しくハマったものについて、それぞれ触れて語ってみようと思う。
ジャンルはゲームに絞らず、あっちこっちにブレている。

 
 
 
 

①ドラゴンクエストビルダーズ2

 

 
 

発売されたのは去年末だったけど、遊んだのはほぼ年明けにかけてだった本作。
プレイ日記でも長々と書いてきてしまったので、今更語ることもそんなにないんだけど……マジでハマった。超~~~~面白かった。私の中では、ここ10年くらいでトップレベル(inコンシューマー)だった。

メインストーリーや世界観設定などについては散々語っているので、この場ではエンディング後の「自由な作り」について触れよう。
……これまた、スッゲーハマった。三か月くらいは延々とフリービルドで島を開拓し続けていたし、今でもたまに触れようとしている。
前作のフリービルドも、欠点は多かったけどあれはあれで楽しめていたクチだったけど、本作を味わってしまうとメインシナリオはさておき、前作のフリービルドには戻れなさそうだ……。
「親しい仲間たちが住んでくれる」「彼らの住環境や生活を考えて建築する」楽しさ、マジでヤバい。
モンゾーラの仲間が住む地域にはのどかな農村っぽい景色を作ろう~とか、オッカムルではオンバのために特別マッサージ室アリの一軒家を作ってやろう~とか、城(王の間と王の部屋が隣接)認定を守ったままでスッゲー立派な新しい城を作るためにイチから設計し直そう~だとか、やりたいことがいくらでも出来ていく。
新しく加わったビルダーアイテムの【グローブ】【ペンシル】【コテ】なども痒い所に手が届くし、設計図さえ用意すれば仲間も建築をもりもり手伝ってくれるし、たまにシドーやルルと会話をするだけでも楽しいし……。
マジで「終わりのない」ゲームだった。
もう一度メインシナリオを最初からやり直したいともずっと思っているんだけど、初プレイのからっぽ島がまだまだ完成しきっていないので、全然手を出す精神的余裕がない。

『創造と破壊にまつわるメインストーリー』だけでもメチャクチャ出来が良かったのに、それに加えて『永遠に遊べるフリービルド』まで付いてくるとか……このゲーム、コスパ良すぎない?
メインシナリオが終わっただけでは、ゲームの半分しか楽しめていないと言ってもいいレベル。本当に完成度の高い作品だった。
3が出るのかはまだわからないけど、更に色々と改善された新作が出るとしたら……メッチャ楽しみだなぁ。
でもまだしばらくは、本作だけであと5年くらいは余裕で楽しめる気がする。

 
 
 
 

②ランス10

 

 
 

これまた去年の作品というか、驚くべきことにもう二年近く前の作品なんだけど……今年も見事にハマりっぱなしだったので、ここに据える。
『ランス6をやり直した上でのランス10』と言い換えてもいいけど、その後にランス6無関係に何周もやり直してしまったしなぁ。
ともかく今年も満喫してしまった。まだまだ遊べる余地を感じられる作品だった。

ランス10のゲームシステムについての評価は、プレイ日記完結時などにも既に語っていた。けど、間を空けて新しい遊び方で楽しんでみたら、前には見えなかったものも見えるようになってきた。
決まったユニットだけを使って遊ぶのは楽だし、どうしてもそうなりがちだけど、あえてそこに背を向けるのも面白い。……そこに、「背を向けたことで得られるもの」があれば尚よかったけど、まぁそう巧くはいかない。

ランス10の周回ボーナスの遊びの少なさに不満を抱いたこともあったけど、今思えば、バランスに悩みぬいた末のあの仕様だったのかもな~なんてことが浮かぶ。
戦国みたいに強キャラ初期所持ボーナスとか、更に「楽しむ余地」が狭まってしまいかねないので、ほぼ一本道に近いランス10のシナリオでは難しかったんだろうなぁ。

あと、こんなことを書いていてふと思ったのだけど、ランス10は『いつまでも繰り返し遊ぶゲーム』ではなく、『素晴らしい結末を書き切る』ことにこそ全力を注いだ作品なのかもしれない。
戦国ランスやランクエや、たとえば先ほど触れたDQB2のように『いつまでも遊べる』『何度でもできる、満足するまで続けられる』ベクトルではなく、第二部エンディングスタッフロールの老ランスの姿に向かって『終わっていく』ものであり……まさに完結と卒業、観測できなくなる世界を象徴するようなゲームメイクが成されていたのかもしれないなぁ……。

……ま、それでもまだまだ私は“ココ”に居座るんだけどな!
俺たちのランスシリーズはまだまだ終わらないぜ!
過去作を骨までしゃぶりつつ、リメイクシリーズを待ち続けるぜ!

 
 
 
 

③からくりサーカス

 

 
 

去年の秋、サンデーうぇぶりの一日限定全話無料の機会に照準を合わせ、一気に読み切った名作。
ずっと読みたいと思い続けていたが、巻数の多さに尻込みし、なかなか出来ずにいた。
もっと早く読んでいれば……と多少後悔しないでもないが、一気に読む環境のある現代で出会えたことは、これはこれで幸せだったとも思っている。

もちろんアニメ版も物凄く楽しみにしていたし、毎週観続けた。完走した。
良いところもたくさんあったが、残念な部分も少なくはないアニメ化だった。それでもやっぱり、素晴らしかった。
序盤~中盤のすっ飛ばしっぷり……特に中国やサハラあたりは、私自身も少なからず苦しみながら見ていたけど、後半にかけては色々なものが一気にハマっていった感じだった。

特に衝撃を受けたのは、やはり過去編のラスト。第18幕の、フランシーヌ人形やアンジェリーナの最期は、知っているはずなのに涙ぐんだ。
演技も演出も、何もかも素晴らしかった。それまで、第17幕まで観続けながらも、(やっぱりこの話数でのアニメ化は厳しいんだろうな)と諦め寄りに受け入れていた気持ちが、(あ。このアニメ、サイコーだ)と見事にひっくり返った。その瞬間が、あのエピソードだった。

あともうひとつ、ハーレクインの演技がともかく最ッッ高に良かった。
ブチ切れ時にガラッと変化する様相には鳥肌が立つくらい痺れたし、狂気とブチ切れと道化の間で揺れ続けるラストにかけての声は……もう、褒める語彙が無くなるレベルで、ともかく素晴らしいとしか言いようがない。プロの中のプロの仕事を見せてもらった気分だった。
悪役としての格好良さとかキレキレな美学とか、『いわゆるダークヒーロー・大物悪役としての魅力』は皆無に等しい“いやらしい”敵なのに、メッチャクチャ魅力的に仕上がっていた。ハーレクイン個人については、漫画を読んだ時以上にアニメ版で好きになってしまったな。

今でもアニメ版は惜しいところがたくさんあったとわかっているし、全力で褒めるのは難しいとも思う……けど、漫画もアニメも、どちらもとても楽しかった。
漫画に出会わせてくれたのも、『アニメ化する』ことがきっかけだったのだろうし、そう思えば全てはアニメのお陰でもある。
からくりサーカスに出会えて、本当に良かった。

 
 
 
 

④進撃の巨人

 

 
 

こちらも例の無料一気読み期間で読ませていただき、メチャクチャ面白いことにようやく気付いた。
漫画が話題になり始めた頃もアニメが人気になっていた頃も、ずっと存在は知っていたけど「いつか真面目に読もう」と思い続けて、ネタバレ情報は出来るだけシャットダウンして生きてきた。
……今思うと、我ながらスゲーな? 巨人の正体系のネタバレとかほぼ踏まずに生きてきたんだぜ? マジマジ。
だから読んだ時に超驚いた(素直)。ウッソ、お前らかよってマジでショックだった。

笑えるくらい見事にハマった後はネットフリックスでアニメも三期まで一気に観て、今ではマガポケアプリで最新話を追いかけつつアニメのファイナルシーズンも楽しみにしている。
いやーアニメも良かった。そりゃそうだろって話だし、今更かよって感じなんだけど、面白かった。
でも個人的には一期はテンポがやや悪かったので、二期・三期の方が好みかな。アニメ総集編の劇場版も、そのうち観たいと思っている。

読み損ねていたのは食わず嫌いではなく、ただただタイミングを失っていただけだったので、今回ギリギリでラストスパートに追いつくことが出来て本当に良かったと思っている。
原作の最後がどうなってしまうのか、この記事を書いている段階ではマジで想像できなさすぎて、(マジでどうすんねん……)って気分だけど、ともかく全力で楽しみつつ結末まで追いかけようと思う。

 
 
 
 

⑤やよい軒の鶏もも一枚揚げ定食

 

ひとつくらい二次元以外のものを挙げようと思い、考えた結果コレをチョイス(何故?)。
好きな食べ物は色々あるけど、『失われたこと』がマジでショックだったのがこの一品。
ずっと居てくれるものだと勝手に思い込んでいたんだよな。
居なくなってからその大切さに気付くとか……あたしって、ほんとバカ。

個人的にはにんにく醤油派。というか、にんにく醤油がウマすぎて脳死でリピっていたので、結局おろしポン酢を試すことなく終わってしまった。
「にんにく醤油味」ってだけで十分に勝利確定なのに、ほどよいトロミで肉と絡み合い、飯が永遠に喰える。

またいつか戻ってきてほしいと心から思っているメニュー。

 
 
 
 

おまけ・僕の心のヤバイやつ

 

 
 

今年ハマった漫画のひとつ。
何を隠そう、私はラブコメがわりと好きだ。
ハーレム物も別ジャンルとしてアリだけど、「定まった」カップルの様子を眺めるのも実はかなり好きだ。
そういう嗜好持ちとしては、かぐや様や僕ヤバのような最近のラブコメのムーブメントは大変好ましい。
いいよな! 両想いの奴らがくっつきそうでくっつかない距離感っていいよな!

そういったタイプのニヤニヤ系ラブコメとでもいうべき作品のひとつである、本作【僕の心のヤバイやつ】だけれど、ラブコメという側面と共に『青春系』でもあるのが個人的にかなりグッときた。
まだ高校生でさえない、ほぼ子供な体格&性格な少年少女が、学校や好きな人や周囲の事柄と不器用にまっすぐに付き合っていく姿に……なんか、胸がじーんとしてしまうんだよな。
「こういう青春に憧れる」目線と、「子供たちを見守る」目線が交わって、どこか懐かしいような切ないような気分になるんだけど、イヤじゃない。
そのあたりの塩梅が、この作品はすごく上手いと感じる。
青春っぽい漫画ってやりすぎるとクドくなったり説教臭くなったり、はたまた生々しすぎて鬱っぽくなったりしてしまうんだけど、この作品は『リアルさもあるけど、ちょっとだけ優しい世界』としての空気感が心地いい。
ジャンルは違えど、たとえば【よつばと】なんかもリアルさとファンタジーさのバランスが秀逸だと思うのだけど、なんかそんな感じにちょっと近い。気がする(テキトー)。

 
 
 
 

おわり

 

以上!
もちろん上記以外にも、今年遊んだものとか楽しんだものは色々ある。
来年はどんなものにハマれるかな?
同じようなものを延々と楽しんでしまう性質なので、来年末にも同じテーマで書こうとしても全く同じラインナップになったりするかもしれない。

……できればそれは避けたいな!
そのためにも、来年は来年で、また新しいものとちゃんと付き合っていこう。

 
 
 
 
  
  

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Author:SION
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