FGO感想 TYPE-MOON

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記06 悲しみと希望の中での船出

  
  

投稿日:2019年12月28日


 
 

ドレイクの言動がいちいちサイコーすぎて、前から好きだったのに更に好きになってしまった……。惚れ直してしまった。
共に冒険できたわけでもなかったし、出番の尺だけでいうと序盤の短い期間でしかなかったのに、“残したもの”がデカすぎる。
最後の最後まで、ドレイクの凄さと影響力を噛み締める旅だった。
星属性ってこれだから……! クソッ!! 反則なんだよッッ!!
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

一方その頃、異聞帯側

つまんねえ戦法

 

 
 

アトランティス防衛軍のターン!
端末アルテミスがオリオンに教えていた通り、彼らはカルデアの位置を把握してしまった。
その結果、「アルテミス使用の許可が下りた」とキリシュタリアは語る。

オデュッセウスが執るであろう作戦について、キリシュタリアやオデュッセウスではなくゼウスの悪口をカイニスが言っていたあたり、「使用の許可」を出したのは他でもないゼウスなんだろう。
アルテミスがカルデアめがけて再使用された場合、どんな結果が待っているのか……なんとなく、もう察することはできるけど……うん……。

 
 
 
 

 
 

この場面にて、「プレイ日記03 最大級の異聞帯は伊達じゃない」ではシルエットだった二人組が、フツーにその姿を現した。
てっきり前回も今回もキリシュタリア共々通信越しなのかと思い込んでいたけど、エフェクトがかかっていないので、彼ら本人がこの場にいるってことなんだよな?
どうやら彼らもカイニスも、全員共にキリシュタリアをマスターと仰ぐサーヴァントらしい。
今までのクリプターはなんだかんだで一人につき一騎だったので、複数体所持ってだけで格の違いをひしひしと感じるな。はぁ~、戦いたくねぇなぁ。

姿はハッキリ現れた新鯖コンビだけど、名前はまだ出ず。
でも「よく似た二人」っつーと……ベタな予測は立てられるけど、さすがにベタすぎて無いか? それともストレートか?
さしあたり、彼らはともかく『感じが悪い』。今のところ、外見の愛くるしさに反して、言葉はいちいち棘があるし高慢な雰囲気だ。
カイニスを「彼女」と呼ぶあたり、相手の嫌がることを平然と行うタイプ。シンプルに、感情が理解できない生物なのかもしれない。

 
 
 
 

コヤンスカヤの特殊性

 

 
 

そして気になる情報がもうひとつ。
現在のカルデアの情勢に直接関わるわけではなさそうだが、コヤンスカヤの近況について、キリシュタリアとカイニスが話していた。

コヤンスカヤといえば、前回のインド異聞帯でリンボとドロドロファイトしたばかり。
ペペロンチーノをオリュンポスに送った後の動向は不明だったが、今回は都市(ポリス)の監視をキリシュタリアに任されているらしい。アトランティスで出会う機会はないのだろうか?

そして、『異星の神はコヤンスカヤに干渉しない』『上下関係がない』『あのアルターエゴはクリプターにとって敵でも味方でもなく、最後に排除するべき害獣』……と、キリシュタリアは語った。
なんだか想像していたよりもずっと複雑というか、特殊な立ち位置だな。
“異星の神の使徒”なのに、上下関係がないのか?
FGO第二部 Lostbelt No.4 プレイ日記13 新しいユガ」の頃の記録では、『使徒同士の目的が異なる』ことや『コヤンスカヤには彼女だけの目的がある』ことも言っていたけど……う~~ん、このあたり未だによくわからん。

“異星の神”“異星の神の使徒それぞれ”“異星の巫女(Uチャン?)”“クリプター”で、全部立場も最終目的地も異なったりするのか……?
三竦みどころか、もう何竦みなんだよ。そろそろ頭がパンクするぞ。もうしてるけど。

 
 
 
 

船出の時

あっ超可愛い

 

 
 

 
 

再び、酒場『黄金の鹿』亭。
ヘラクレス島にいた防衛兵をぶっ飛ばし、神殿のテオス・クリロノミアを奪ってきた話を聞いた途端、イアソンの顔色が変わった。
簡単な説明だけで一気に理解してくれるあたり、なんだかんだで頭は良い。ドレイクの読み通りの展開だった。
あとドレイクが超絶かわいい。かわいい~~~。
か~~わ~~~い~~~~い~~~~~。デレデレドロドロドゥフフフフ。

 
 
 
 

神と人

 

 
 

「防衛兵を倒した」だけならば、本隊が調査に来るだけで済んだかもしれない。ドレイクやイアソンの読みも、せいぜいそこまでで留まると考えていた。
だが結果は予想以上に最悪なパターンと化してしまう。

『それ』を知らせてくれたのはオリオン、そして彼に機密を打ち明けてくれた端末アルテミスだった。
この行動は、端末アルテミス“個人”の独断だろう。おそらく本体アルテミスが良しとした流れではない。そこまでの人格や感情の変化が本体アルテミスに起きたとは、さすがにまだ思い難い。

 
 
 
 

 
 

 
 

端末アルテミスはカルデアもオリオンも、ヘラクレス島の島民も助けようとしてくれた。
『オリオンがそう望んでいるから』というのが最大の理由だろうけど、何にせよオリオン以外の人間の危機を救う術を教えてくれようとしたのは確かだった。

だが……結果は、理想通りとはならなかった。端末アルテミスは予測していたようだけど、その想像を上回る奇跡は起きなかった。
「追放者」「欠陥品」と自分たちを当然のように卑下していた異聞帯の人々。
彼らの信仰はごく自然なものに見えたし、極端な狂信者といった雰囲気には思えなかった。普段の素朴で穏やかな生活を見ている限りは。

 
 
 
 

 
 

これが、大西洋異聞帯にとっての『普通』で『常識』だ。
彼らにとっては何の疑問も抱かない、当たり前の結論なのだろう。
外見や汎人類史の感覚で、「普通っぽい」「一般的な感じ」を判断するほうが間違っていた。

……ショックだけど、仕方がない。
でもこの場面、残酷なくらい当たり前であることを表現するのなら、ティミの表情は“普通の笑顔”の方が良かったと思うな。
あの表情パターンはちょっと演出過剰というか、それはそれでちょっと表現の仕方が違う気がする。

 
 
 
 

受け継がれていくもの

ゴールデンハインドから、アルゴーへ

 

 
 

 
 

ドレイクもまた、一緒には行けない。
うう……辛い……辛すぎる……。でも、前回「海には出られない」と聞いた時点で、こうなる予感はあった。

海に出られないドレイクは、封じていた船『黄金の鹿号』をイアソンに譲ってくれた。
船長から船長への贈り物。簡単に贈れるものでも、受け取れるものでもないはずの、まさに“魂”のような何かが、ドレイクからイアソンへと渡された。
想いが繋がり、受け渡されて、次の“希望”へ繋がっていく……。

……このシーン、クッッッソ熱すぎない?
考えれば考えるほど、胸熱すぎるわドレイクが格好いいわで泣きそうになる。
しかも、第一部第三特異点で敵対したこの二人が、だぞ!?
あえてエンタメめいた言い方をすると、『前作主人公の意志を、前作敵役・今作メインキャラが受け継ぐ』場面だぞ!!??
全人類が燃えるわ。断言。

 
 
 
 

何度でも海を制す女

 

 
 

 
 

更に爆弾がもうひとつ。
「海神の呪い」を受けたことは、確かに聞いていたけど……まさか、そんなことまでやってたとか!
ありえなくない!?
いやありえるんだけどさ!!
この人だからこそ、ありえるんだけどさ!!
だからこその星の開拓者なんだけどさ!!!

これまたオケアノスの再演じみてて、サイコーすぎて窒息寸前。
ドレイクが最高最強の大英雄過ぎて、心臓が止まっちゃうょ……。

 
 
 
 

機神に生じた何か

 

 
 

 
 

ああそして……もうひとり。
オリオンは彼女も連れていくつもりだったけど、さすがにそうもいかない。端末連れでは、場所を相手に常時教えているようなものだ。

「彼女は私を必ず撃つ」とも端末アルテミスは語る。
その正確な意味は今はまだわからないけど、なんとなく察せられるものはあった。

 
 
 
 

 
 

 
 

端末のアルテミスは、最後に再びオリオンに笑いかけた。
そして本体アルテミスは、快感も歓喜も抱かないまま、神に仇なす者を射った。
『感情を抱かずに敵を射つ』存在であるはずなのに、ヘラクレス島と端末が消滅したことに「ーーーこれでいい」「ああ、これでやっと」と安堵のような苛立ちのような、妙な感想を漏らしていることを、本体はまだ自覚していないようだった。

 
 
 
 

船出と別れ

 

 
 

 
 

ヘラクレス島も、その住民も、ティミも、端末のアルテミスも、ドレイクも……すべてが光の中に消えていった。
だが彼らは何も残さなかったわけではない。
ドレイクは確かに希望を受け継いだし、端末のアルテミスやティミは『変われる、という可能性』を見せてくれた。

彼女たちが残したものがどういった未来を描いていくのか。結局無意味に消えるのか。
全ての希望と可能性は、出航した新たなアルゴーに乗せられている。
無駄になんて出来ないし、正直負ける気もしない。
ドレイクが見送ってくれた俺たちが、負けるわけねぇだろ!!
異聞帯突入前後より、状況としては不安定なはずなのに、妙な自信だけは沸いてきていた。
……やっぱりドレイクって、凄い。オンリーワンマイスター。俺の星に乾杯。


 
 
次回>>「プレイ日記07 新たなるアルゴノーツ


 
 
  
  

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Author:SION
ゲームが好きだけど、特に巧くはない。
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