FGO感想 TYPE-MOON

FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記12 赤い夕焼け、与えられた「意味」

  
  

投稿日:2020年1月7日


 
 

今回のパライソちゃん、ライターのノリなのか世界観に引っ張られているのか、終始テンション高めだ。
元々そういう部分もあったけど、シリアス寄のメインシナリオ内でここまではっちゃけるとは予想以上。
でもかわいい! ちょっと調子に乗っちゃう系女子、スゲー好き。その割にやや不憫なオチになりがちなところも彼女らしいし、微笑ましい。

彼女も含めて、アトランティスの仲間たちは皆明るくて賑やかで、楽しかった。
とてもバランスが良く、共に居て心地いいメンバーだったとしみじみ思う。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

ラビュリントスの奥へ

“怪物”は既になく

 

 
 

 
 

アステリオスもミノタウロスも居ない迷宮を進んでいくカルデア一行。
主人はおらずとも魔獣はたっぷり入り込んでいるし、目的地の方向はわかれど正確な道がわかるわけでもない。あと単純に、スゲー長いし深い。
途中に休憩を挟みつつ進んでいく中で、彼らは色々な話をした。
オケアノスの思い出、第三特異点で出会ったアステリオスと、ロシア異聞帯で出会ったミノタウロスの記憶……。

第三特異点では敵側で対立したイアソンの口から、アステリオスについて「良くも悪くも典型的な後付けの怪物」という評を聞くのは不思議な気分だ。
どちらかの側に立ってフォローしてるわけではないけど、神に寄り添いすぎず人間の愚かさも遠慮なく笑い飛ばすイアソンの視点は、彼の私情が多々入っているのもわかっているけど、独自の立ち位置で興味深いし理解もしやすい。

第三特異点に限らず、第一部のシナリオもそろそろ読み直したいところだ。
さすがに所々うろ覚えになっている。

 
 
 
 

善と悪

 

 
 

 
 

神や英雄と関わり、波乱の人生を歩んできたギリシャの英霊たち。
彼らの話を聞いたコルデーは、生前の自身の視点の単純さを悔いるようにぼやく。

先日の船上でのやりとりでも明らかだったけど、コルデーは己の過去に相当自信が無いらしい。生前の行いや生き方に否定的なサーヴァントは他にもいるけど、こういった“人間くさい”後悔を抱いているのは、わりと珍しいような気もする。
悔いたり躓いたり、善悪について今更のように悩んだり、良くも悪くもコルデーはあまり英霊っぽくない感じだ。

 
 
 
 

ヘファイストスの試練

オリオンの実力審査

 

 
 

 
 

 
 

ヘファイストスの元にようやく到着。
対アルテミス撃墜作戦担当者を、重症のアキレウスからオリオンへと変更することを相談すると、戦闘シミュレーションで実力を示す流れになった。
敗れた汎人類史オリオンの悲鳴が生々しいっつーか汚ねぇ……。
イッツ・オリュンポスジョーク。

 
 
 
 

更に心理審査

 

 
 

続く心理状況審査にも、オリオンは躊躇うことなく答えきった。
その問いは、ヘファイストスに尋ねられるまでもなく、オリオンの中で何度も繰り返し確かめられてきたものだ。そしてその末に、アルテミスは自分が撃ちたいと強く思うようになった。
彼は何よりも、アルテミスを救う為に、彼女を撃つ。汎人類史だろうと異聞帯だろうと端末だろうと、それがアルテミスであるのならば、彼は己の命を懸けられると宣言した。

ここまで言い切るオリオンを、今更疑えるわけがない。
彼は必ずやり遂げようとするだろう。……「やり遂げられる」とまでは、まだ断言できないけど。

 
 
 
 

ふたつの内緒話

イアソンと千代女の内緒話(?)

 

 
 

 
 

アキレウスの鎧を加工してもらうのには二時間かかるという。
休憩したり、ボーダーへ持ち帰るヘファイストス・クリロノミアを用意したり、それぞれの過ごし方をしている中、イアソンは千代女にコッソリと「内緒話」をしていた。

内緒話の内容はプレイヤーにも開示されないまま、次に彼らは神殿に残されていた来訪者の記録を確認し始める。
いつもの汎人類史チームが残してくれたメッセージ。今回登場したのは『アーチャー』と金時の二人だけだった。

 
 
 
 

 
 

村正と綺礼と戦闘したこと、アルテミスの砲撃に遭遇したことを語ってくれた汎人類史チーム。
気になるのは、アルテミスの砲撃に真っ先に気付いた「■■■■■の旦那」とやら。
ヘラクレスの名前も出ていたので、流れとしては『砲撃に■■■■■が気付く→ヘラクレスが庇う(二発分)→他のサーヴァント(イアソン含む)は窮地を脱出』、だったのかな?

会話の雰囲気からして、「■■■■■の旦那」とやらは、既に彼らと別行動を取っている……もしくは消滅済なのかもしれない。
う~ん、誰だろうか。アルテミスの関係者の男性……? ケ……とか……?

 
 
 
 

シャドウ・ボーダーには内緒の話

 

 
 

 
 

そしてもうひとつ、わざわざボーダーとの連絡を切ってまで伝えられた、汎人類史チームからの“警告”。
……先日の『カルデアの者』の話を思い出す。
あまり考えたくはなかったけど、そうもいかないか。再度警告されたうえ、「疑うのだ」とはっきり勧められてしまったからには、逃避し続けるわけにもいかない。

だが実際、どういう意味だろう?
誰なんだろう、という点ももちろん問題だけど、なんとなく「そんなに単純な話ではない」ような気もする。
わかりやすく裏切者やスパイが居たというオチではなく、そこには何か大きく広く深い事情があるのでは……と思う。
『本人も自覚のないまま変質していた』とか、『汎人類史と異聞帯の争いがどうこう以上の視野を持っていた』とか……まぁまだ全然わからんし想像も出来ないけど、もう一捻り以上はイジってくる気がするんだよな~。

なんとなく、第一部第六章で「ロマニが怪しい」って警告された時のことを思い出す。
まーそっちに重ねることこそが狙いで、今度こそマジの裏切りパターンとかもありえるかもしれないし……結局、わ・か・ん・ね!
知らね~~~!!

 
 
 
 

オデュッセウスの策

放たれた『地獄の門番』

 

 
 

空白時間の“穴埋め”として、汎人類史チームが用意してくれた情報は他にもあった。
アルテミスの迎撃地点、およびオリュンポスへの出発点となる島・ネメシス。『虚ろの穴』の元へ行くには、どうしてもその島から海流に乗る必要があるという。
オデュッセウス軍の追跡がやけに甘かったのは、この場所がわかっているからだったワケか。
ちゃんと意味があったのか。舐めプじゃなかった……!

 
 
 
 

 
 

 
 

……と、まだ武器加工も完了していないのに、侵入者発生!
物凄い勢いで一気に最奥まで到達し、襲い掛かってきた。
え~ッ、速度異常すぎじゃない? チートチート!

異聞帯到着時に戦った『プロトタイプ』とは少し違う。
エキドナの仔、地獄の門番ケルベロス……完成していたの……!?

ケルベロスといえばありとあらゆるファンタジーや二次元作品によく登場するけど、FGOには今まで居なかったっけ?
なんか既に居たような気がしてた。

 
 
 
 

もうひとつの策

 

 
 

 
 

デメテル・クリロノミアで強化されたケルベロス。
更に「次の策」として、以前から用意されていた“信号”。ゼウス・クリノモニアが完全なる励起を果たすまでの役割……。

彼女がそういう立場だったのは、初期から予想はしていた。
あの場で消滅したのが他でもないデオン、そしてサンソンであることから、他でもない彼女が引き寄せられたのだろう。ギリシャには関係ないからこそ、繋がりがあったワケだ。

「役に立たない」「無価値」「無力」といった言葉を、彼女はよく自分自身に向けていた。
元々の彼女の考え方でもあったのだろうが、その悲観を更に煽ったのは、召喚時に“マスター”がかけた言葉だったのかもしれない。

 
 
 
 

高速回転即死宝具

 

 
 

 
 

ゼウス・クリノモニアを最大励起させた宝具で、自爆しようとするケルベロスを倒したコルデー。彼女は確かに、彼女自身の意志の元で、主人公たちを守ろうとしてくれた。
そして今も、ゼウス・クリノモニアの支配に懸命に抗ってくれている。
他でもないコルデーが望み、アポロンも勧めるけど……そんな彼女を斬ることなんて、とても出来ない。

だがそれはそれとして、バトル開始だ!
コルデーはスゴイ・イキオイで即死宝具を大回転させてくる。ヒーッ!

強力な単体宝具でさっさと処理するべきかもしれないが、アサシンはただでさえチャージが短いのが厄介。
スカディでの即死対策はテッパンだが、戦闘時間が長くなってしまうのが悩み所だった。
回避解除してくるしさぁ! まったくもう、や~んなっちまうぜェ!!


 
 
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Author:SION
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