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FGO第二部 Lostbelt No.5 プレイ日記23 人を愛する神だけれど

  
  

投稿日:2020年4月19日


 
 

アトランティスの頃から再会を楽しみにしていたが、結局その時は訪れなかった汎人類史チームこと『破神同盟』のサーヴァントたち。
彼らと直接会えずに終わってしまったのは、やはり悲しいけど……残されたメッセージや人工知能を介して彼らの頑張りと格好良さを間接的にも感じることができただけでも、嬉しく思う。
武蔵ちゃんも言っていた通り、「命をかけてくれるほどの仲間がいた」ことがわかるだけで本当にありがたい。心の支えだ。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

機械仕掛けの女神たち

謎多き男

 

 
 

 
 

オリュンポス序盤のクリプターパートでは顔を見せなかったベリルがようやく登場。
カドック達と同様に自由な生活を送っている様子だが、やっぱりな~んとなく不穏な感じもある。まぁ次章以降を考えりゃ、『何もない』わけも無いんだが……。
アフロディーテに対して、わりと積極的に接触を持とうとしているようにも見えたけど、そこにはどんな意図があるのだろう?
カドックの動向を気にしているのも、ストレートに「兄貴分だから」なんてワケもないはず。カドックの今後に嫌な感じのフラグが立った感。生きろ……! 生きろよ……!

ベリルについて、今はまだわからないことが多すぎるので正直何とも言えないけど、“危ない奴”だってことだけはスッゲー伝わってくる。
語っていることがどこまで本心なのかわかったもんじゃないし、例え本心だったとしても直後に掌をクルッと返せるタイプの人物に思える。

今のところ、怪しい雰囲気と不穏なフラグをバラまくだけの危険人物にしか見えないベリルは、ぶっちゃけ現時点では読者に好感を持たれるような描かれ方はしていない。
そのままド直球の悪党になるのか、それとも違う道を行くのか? カドックやペペロンチーノ達とは違う意味で、今後が楽しみなキャラクターだ。

 
 
 
 

優しすぎる女神

 

 
 

その頃、オリュンポスの都市区画南部に(我々にとっては)未確認飛行物体出現。
上部に羽根の生えた、すごくデカい球体。それこそが、女神デメテルの真体……異聞帯においては存続に成功した、機械の体だった。

大地を司り、不死の食物アンブロシアの供給や物資増産によって人類を養う機神という在り方は、まさに『人類の母』といった感じだ。
彼女自身も、オリュンポス市民を「我が愛しき子供たち」と呼び、慈しみ憐れんでいた。しかし……。

 
 
 
 

 
 

 
 

母のような存在によってもたらされる地獄絵図。
痛みは存在するとはいえ、どうせ後で蘇る存在……。だがその瞬間の恐怖や嘆きは本物だと、他でもないオリュンポス市民の反応が証明している。
「我々ごとカルデアを抹殺してくれるのか! ありがとうございます!」なんて雰囲気は、その場には無かった。アトランティスの民は、神の一撃を受けることさえも「神が見てくれた」と喜んでいた感じだったが……どっちが良いってものでもないけど、汎人類史目線ではさしあたりオリュンポスの反応の方がわかりやすいかな。

しかし……こういった作戦を執るとは、予想外。
土地と民を守る、みたいに言っていた前回のゼウスの思想とはちょっとズレているようにも思えたけど、そもそも視点が違うのかもしれない。
人間に近い姿を取ることがあっても、ゼウスたちは『神』であり、『機械』だ。彼らは人類の領域の完全破壊は憂いでも、個々の傷については完全修復が間に合う分には許容範囲と認識している……というより、彼らからすれば「修復できればええやん」なのかもしれないな。だってメカなんだもん。

 
 
 
 

大地の女神を倒せ

破神同盟の秘密兵器

 

 
 

今回のミッションのために、破神同盟が用意してくれたものはふたつ。
ひとつは、アテナ神とアレス神のテオス・クリロノミア。アテナのものといえば、コルデーが取り入れたものに近いはずだ。アトランティスにおいては失われかけていたものだったが、オリュンポスでは稀少ながら確保されていたうえ、高度な調整も施されているのだという。

そしてもうひとつが、テスラ達が密かに設計・開発していた新兵器『七重連英霊砲』
ハデス・アポロン・アレス・ヘファイストスのクリロノミアを大量投入し、英霊七騎の魔力を注いで造り上げた超級の決戦兵器!
ヒューッ! ヤバげーッ!
なんか響きからしてアツくて良いな。ちょっと武骨で洗練され切ってない感じがイイ。

 
 
 
 

 
 

準備万端、いざ決戦!
……と言っても、余裕なんてない。
七重連英霊砲の理想着弾地点にデメテルを引き込むことさえも難しい。

結局直接殴る羽目になり、戦闘突入したものの、与えられるダメージは予想通りゼロだった。
だよな~! だろうと思ってた!
そして今更ながら、特殊バフ『星の海を渡るもの』の存在に気付く。これってアトランティス終盤のポセイドンも持ってた奴だよな?
てっきりドレイクへの私怨由来かと思っていたけど、ポセイドンだけでなくオリュンポス十二神は全員保持している特殊スキルみたいな扱いだったのか。こりゃ勘違い失敬。

 
 
 
 

予想外の追加戦力

 

 
 

モタモタしているうちに、デメテルに突如として変化が生じた。
愛深く優しすぎる彼女にとって、「愛しき子供」と呼ぶオリュンポス市民を皆殺しにする作戦は精神的負担が大きすぎたのだろうか?
もしくは、「死ぬ子供」という存在自体が、彼女にとってのトラウマを刺激したのか……。

ともかく大ピンチ。
暴走したデメテルはオリュンポスの正規兵さえも無差別に攻撃しているが、状況はより悪化しているといった方が良い。マシュが全力で防御を張っても、あの大規模攻撃に耐えられるのはあと二回が限度だと言っていた。
あと二回か……!
関係ないし仕方ないけど、デメテルの例の破壊演出、読み直す時にちょっとタルいな……!

 
 
 
 

 
 

 
 

そんなタイミングで戦場に舞い降りたのは……まさかの人物。
一見、敵が増えたようでもあるけれど、状況的にそうではない。何よりも彼(彼女)自身、助けてくれたのかという問いに「まあ、な」と応えてくれた。
カイニスが……!?
オリュンポスでも、それ以前の各地でも、カルデアに対しても主人公一行に対しても敵意と殺意むき出しで話し合いの余地さえ見えなかった、カイニスが……!?

ところで「うるせえ!」の声だけだった時、ワイは一瞬「モーさん!?」と期待した。
言動の雰囲気が似てるよな、この二人。

 
 
 
 

 
 

 
 

なぜここにカイニスが……という疑問に応える、新所長からの久々の通信。今までは連絡さえも不可能だったけど、カイニスが中継機器を持ってきてくれたらしい。
更に新所長曰く、カイニスは「追加の戦力」
ひょっとしなくても、「プレイ日記22 新しい明日を夢見て」で発見した『アトランティスから流れ着いた神霊』ってのは、カイニスのことだったのか……! マジかよ!
即気付けって話なんだけど、あまり考えてなかったからフツーに驚く俺(※遅)。

 
 
 
 

 
 

 
 

そして回想シーンにて明かされる、ゴルドルフ・ムジーク一世一代の頑張り物語……!
その漢らしい姿に全人類が泣いた!
神々よ、好きになるなら今のうちだぞ!!


 
 
次回>>「プレイ日記24 フワッフワのパン


 
 
  
  

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Author:SION
ゲームが好きだけど、特に巧くはない。
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