ランスシリーズ 戦国ランス感想

戦国ランス プレイ日記078(蘭・完) 愛の力

  
  

投稿日:2020年5月15日


 
 

蘭ルート編、最終回!  
 
……といっても、蘭編プレイ日記自体はまだもうちょい続く予定。
でもとりあえず、『CGイベント付のストレートな蘭ルートED』は今回で完結となる。
 
 
 
 
※シリーズ最新作等のネタバレを含む可能性があります

 
 
 
 

セキメイの墓、最深部にて

死なない女

 

 
 

ダンジョンの最奥にて、ついに傾国たちに追い付いた。
だが既に時遅く、最強の鬼セキメイは復活を遂げてしまっている。
復活させた主だろうと無関係に襲い掛かる、恐ろしい鬼を目の前にしながら、傾国は楽しそうに笑っていた。

 
 
 
 

 
 

世界の混乱と破滅を喜ぶ謎の女・傾国。
天才陰陽師であり北条当主だった早雲を傀儡にしてしまえる能力も凄まじいが、彼女最大の特徴は『死なない』ことだった。
肉体が壊れてもサクッと元に戻り、「人よりちょっと丈夫なだけ」と話すが、到底普通の人間の身体とは思えない。
彼女の謎etcについては、今回はあまりジックリ語られることもなく、誤魔化されて流されてしまう感じで終わった。
傾国の素性について踏み込むのは、五十六ルートだっけ……?
そっちでも、『解決!』って空気にはならなかったような気もするが。

 
 
 
 

ラスボス戦

 

 
 

いざ、ラストバトル!
傾国と戦う気満々だったが、相手はセキメイと雑魚鬼の皆さん。
コラーッ! 出てこんかーい!

まぁ仕方ないので、まずはセキメイを倒すしかない。
蘭ルートにおけるラスボスにあたるわけだが、そのレベルとHPは……Lv80HP2310、か。
連れている雑魚も戦い慣れた鬼勢だし、あまり手強い感じではない。数値に鈍くなっているだけかもしれないが。

 
 
 
 

 
 

久々に正史ラスボスに挑んだ際には結構苦戦したし、今回もある程度苦労するのではと思っていたが……びっくりするほど楽勝に終わる。
相手が魔人ではないので、ランス(健太郎君)を守る必要が無いのがデカいのかな。
気を遣う必要がないので、ともかく気楽なラスボス戦だった。

 
 
 
 

蘭が選んだ結末

ヤリ逃げ

 

 
 

 
 

セキメイを倒し、今度こそ傾国と最終決戦……かと思いきや、その姿は既にない。
声だけが聞こえてきたけど、大して悔しがっている様子もない「ばいばいきーーん」宣言は癇に障る。
このアマァ……! せめて「来週の××」の約束だけは果たして帰れよ!

ご褒美もなく、お仕置きもなく、ついでに言えば早雲の魅了も解かずじまい。
やりたい放題やったあげく、見事にトンズラを成功させた傾国だった。ウキーッ!

 
 
 
 

世界はそれを愛と呼ぶんだな

 

 
 

 
 

死んだ目で動かない早雲。
心が壊れてしまったかのような様で、蘭や周囲の呼びかけにも応えることはない。
そんな早雲を、ランスは「地下牢にでも入れて、養ってやろう」と廃人扱いするが……蘭はそう簡単に諦めなかった。
そして……。

 
 
 
 

 
 

愛の力か、蘭や早雲の努力の結果か……早雲は無事に正気を取り戻した。
早雲を操っていたのは、傾国の『血』の力。彼女の血は死の淵にある早雲の命を救いつつ、彼の身体に催眠術をかけて操っていた。
……操られて“地獄の穴”やセキメイ復活に協力させられたのは大失態だけど、根本的に「命を救われた」ことに変わりはないわけで、そのあたりは複雑だよな~。
傾国は憎たらしいけど、一応命の恩人ではある。早雲&蘭の境遇的には、プラマイゼロよりプラス寄りかもしれない。巻き込まれて鬼に襲われた一般人はドンマイ。

 
 
 
 

 
 

 
 

「早雲の命の危機」という最大の問題が片付いた以上、蘭も遠慮する必要はなくなった。
心おきなく真実を打ち明けて、誤解を解くことに成功する。
長くすれ違ってしまい、互いに互いを想うがために遠慮してしまった面もあったけど、結果的には二人の絆はより深まった。
ランスはなおも食い下がろうとしたが、もう蘭も早雲も揺らがない。
雨降って地固まり、微動だにしないガッチガチのラブ☆バカップルとして再誕を果たしたこの二人には、もはや付け入るスキがなかった。

 
 
 
 

 
 

ランスにとっては気に食わない結末。
でも隣でシィルは、ホッと胸を撫で下ろしていた。傍で見守っていただけに、ランスの傍若無人は慣れていても心配だったんだろうな。
もちろんランスは最後まで怒っていた。
怒りはシィルにぶつけ、きゃーーーひんひん。完ッ!

 
 
 
 

幸せになろうよ

 

 
 

後日談。
結婚式が間近に迫り、久々にランスの話などをする北条夫婦(予定)。
まさにIFの時空。ありえない時空だ。早雲のDTの有無的な意味で。

最後まで二人は幸せそうに笑い合い、「みんなで…幸せになろうね」と蘭が夢を語り、物語は終わる。
これは正史ではない、現実にはならなかった世界だけど、蘭と早雲がこういった結末を迎えるIFが存在したというだけでも、少しは慰められるような気もする。
マジック&アレックスの時のように『新しい女ゲット』とはならなかった点はランス的には不本意だろうが、ま~たまにはこういう結末でもええやん。
ランスの自由さや横暴さは見てて気持ちいいし楽しいけど、たまにはしっぺ返しを喰らうほうがバランスは良い。

 
 
 
 

蘭ルートクリア

 

 
 

これにて蘭ルート、無事クリアだ。
得られたポイント最終発表!
キャラクリ数や終了時得点、使用ターンから計算したところ、『63』点だった。
ん? 正史クリア&蘭クリア点は加えたっけ?
……忘れた! まぁともかく、それくらいの点数だった!(※適当)

得点狙いでガチガチにやらなかったわりには、まぁ頑張った方なんじゃないか?
そうでもないか?
なんかもう、よくわかんねぇな。

 
 
 
 

 
 

前回(正史)では成し遂げられなかったことのリベンジを果たせたのがやっぱ嬉しかったな~。
ウルザやマリアのキャラクリだったり、前回は関わらずに終わった毛利勢やタクガの補完だったり。
あれこれ欲張りすぎたせいでターンが嵩んだのだと思うが、悔いはない。
何よりも、毛利攻略に時間を掛けすぎたのが失敗だったんだろうな……。
でも……あいつら、ツエーんだもんよ……。

あ、そういえば、島津家の武将引き抜きは最後まで起きずに終わったなぁ。
冒頭枠を強制イベントに潰されがちだったので、タイミングを失ったままだったんだろう。
ラッキーといえばラッキー。
そのせいで勧誘しそびれた美禰には申し訳ない。待っていたであろうタクガの仲間たちにもゴメンネ。

 
 
 
 

 
 

蘭ルートを読むのは、それこそ正史以上に超久々だったと思う。
おかげでメインシナリオはかなり新鮮な気持ちで楽しめた。忘れている部分も予想以上に多かった。
あと、昔に読んだ時は蘭の境遇にちょっと同情した覚えがあったけど、今改めて読むと「かわいそうな蘭もそれはそれで」「つーかNTR自体これはこれで」と楽しみに変わっちゃうんだから人間なんて汚いもんですよ。
蘭ルートの正式な結末は今回のものだと思うし、基本的に蘭は『最後までランスには落とせない女』なのだろう。好きな人に一途で不器用で、だからこそ巧くいかないことが多く涙する場面もしばしばな南条蘭という女の“完璧でない”ところは、とても人間臭くて魅力的で、可愛らしかった。
早雲と幸せになる結末も、IFだとわかっていても、見られてよかったな。

もちろんランスとの、『絶対に好きにならない(なりそう)』な関係も良い。
それはそれで定番だし大好物。
早雲を相手にした時とは少し違う、ガンガンぶつかって食い下がっていく様は、新たな蘭の魅力が花開いていく感じだった。
ランスと共に歩くことを決めた蘭は、きっともっと強い女に成長していくんだろうな。そんな未来も、もちろんアリ。

 
 
 
 

 
 

次は五十六ルートに挑戦……だけど、その前に、『蘭の可能性』を回収していこう。
蘭キャラクリを済ませてのラスボス再挑戦だ!

ついでに蘭以外の、「もうちょっとでキャラクリできそうだった人々」のイベントも回収できるところまでしてしまおうと思う。
やりたいことをやり終えたら、三周目スタートと行こう!
早くやりたい気持ちでムズムズしているけど、ここはじっくりゆっくり楽しもうじゃないか。


 
 
次回>>「プレイ日記079(蘭延長戦・始) 毛利家ハッピーエンド


 
 
  
  

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Author:SION
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