FGO感想 TYPE-MOON

FGOイベント 虚数大海戦イマジナリ・スクランブル プレイ日記07 おぞましい福音

  
  

投稿日:2020年11月26日


 
 

ミステリーめいた夏イベント『サバキャン』に続き、今回のイベントもちょっとミステリー要素があった。
ジャンルは違えど、ホラーっぽい要素があるあたりも似ているかもしれない。
こっちの方がよりSF強めだけど、フォーリナーが関わってくるという点でも連続性を感じる。
元々はどういう順番でイベント開催される予定だったんだろう?
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

超大型敵艦退治

雷撃役が落ちるのはNG

 

 
 

 
 

第三幕の最終戦、クエスト開始前に『注意』が表示された。
強制サポート枠の頼光が撃破された時点でクエスト失敗扱いになる、というちょっと珍しいギミックが用意されているらしい。

フーン程度に思っていたけど、バトルに突入してみて更に驚き。NPC頼光さん、永続スタン状態! もちろん解除不可能!
シナリオに合わせて、“貯め”状態に入っているんだろう。
演出としては興味深いけど、なかなか厄介な仕様でもある。動かせない上に撃破即失敗扱いなのに、エネミーに剣クラスが配置されているのも嫌らしいぜぇ~。

戦術的には素直に控えに下がってもらった方が良かったんだろうな。
何も考えずオダチェン用意も無しでツッ込んだけど、まぁなんとかなった。セーフセーフ。

 
 
 
 

花嫁人形とドールマニア

 

 
 

 
 

シナリオ面では、今回が初出撃となるフランが目立つ。
フラン&ラムダというコンビは珍しいけど、人形のように造られた存在とドールマニアという組み合わせだと考えると、意外と馴染む。
今回限りかもしれないが、『まま』属性まで加味されて更に俺得。
甘くはないけど面倒見の良いラムダまま、か……。イイね……。『お母さま』なBBより向いてそう。

傷を抉ることに容赦がないラムダに対し、フランが動じることなく自分の考えを穏やかに語るのもすごく良い場面だった。
過去をほじくり返されて苦むことは、もう無いんだな……。フランの変化と強さが美しすぎて尊すぎる。カウレス見てるか?
こうやって改めてフランの過去と現在について触れられると、またアポクリファを読み直したくなってしまう。マジでそろそろ読もうか。

 
 
 
 

フォーリナーの神化

宝具解放

 

 
 

 
 

敵艦撃沈に成功し、目標は無事に果たされた。
……が、楊貴妃が予想外の形で負傷してしまう。しかも傷が重い!

やっぱり例の『分身』、便利すぎるだけに危険でもあったか。ナースによると、楊貴妃は聴覚強度を上げるため更に霊基を弄っていたらしい。
分身の件といい人形の件といい、「役に立ちたい」と頑張りすぎてしまうところが楊貴妃にはあるのかな。
献身が過ぎる点が彼女の危うさと呼べるのかもしれない。

 
 
 
 

 
 

 
 

最後まで仲間を、フォーリナー同志なゴッホを気遣い続け、笑って消えようとする楊貴妃。
もちろんそんな別れは認められない。
ここで……ゴッホも、動く!

彼女は封印状態にあった宝具について、以前「プレイ日記03 敵か味方かヒマワリガール」で使った時は「夢中すぎてよく分からない」と語っていた。
プレイ日記05 中華的超技術&呪術」で足場を描いたのは宝具ですらなかったようだった。

そして今回、楊貴妃の命の危機を前にして、ゴッホは「本当は用途も用法も効果も分かっていたけど黙っていた」と告白する。
ゴッホの宝具は彼女本人にとっても、我々にとっても危険なものかもしれないが、それでも楊貴妃の消滅を黙って見てはいられない。

 
 
 
 

しのびよる悪意

 

 
 

 
 

固有結界。対人宝具『星月夜』……!
謎多き補助宝具の正体がここで明かされた。かの絵を通して外宇宙の神からもたらされる福音は、フォーリナーの“神化”を進めるのだという。
その副作用として破損した霊基は大々的に修復され、楊貴妃は無事に一命を取り留めた。
よかった!

……って、単純に喜んでいいものなのかは今はわからない。
だ、大丈夫だろうか?
“神化”促進って、しかも外宇宙のアレソレって、かなりヤバい案件じゃないか?

 
 
 
 

 
 

 
 

見た目と共に口調も妖艶な雰囲気になった楊貴妃の姿には、正直ハラハラしたけれど……今のところは、元に戻ることもできるらしい。
だからといって安心できるかはわからないが、『楊貴妃が消滅せずにすんだ』こと自体は嬉しいし、ゴッホの決断には心から感謝したいと思う。
彼女は自身で封印したがっていた宝具を、親しく優しくしてくれた楊貴妃を救う為に使ってくれた。ゴッホの献身と善意に疑う余地はない。

彼女の宝具とその危険性が明らかになった今も、主人公もネモも仲間たちもゴッホを排除するような道は選ばなかった。
ちょっとくらい狂っててもヘーキヘーキ!
そういう奴、わりと多いし。よくわかんねぇけど、ウチの魔性菩薩よりは善良そうな気もするし。
最悪でもドッコイドッコイっしょ! ガハハ!

 
 
 
 

 
 

……と、和んだ空気に水を差す怪しげなモノローグ。
えっ、誰!? 怖ッ!

コレと同じような『シナリオ最後のモノローグ』は今までもちょくちょくあった。
たとえば前回、知略について褒められた時に「おとしいれることがとくいなだけ」という自虐めいた独白が挟まったけど、あれは明確に【ゴッホ】のものだと発言者欄に書かれていた。

 
 
 
 

 
 

【発言者】が明記されていないモノローグは後の場面にもあったけど、こっちはこっちでゴッホのものだとわかりやすい。
だが今回の赤文字モノローグは、発言者が謎な上に超不気味で意図も読めない。ほのぼのした空気を「なぁんて、ね」と嘲笑うかのような独白からは、どうしても悪意を感じてしまう。

今までのモノローグの流れ的にはゴッホが発言者っぽく見えやすいが、むしろミスリードで「ゴッホと見せかけようとしている」可能性の方が高そうだ。
「なぁんて、ね」発言者は誰なんだ? ひょっとして、さきほどのシーンに立ち会っていたキャラクターの中に居るのか……?

 
 
 
 

ネモの落ち込み

 

 
 

 
 

仲間の中には、やはり不審な人物が混ざっているのかもしれない……。
プレイヤー目線では先程の赤発言で緊張感が高まったけど、作中キャラは早い段階からずっと気を張りっぱなしだった。
特にネモは事件の発生に責任を感じ、時に主人公と意見を対立させつつもゴッホのことも気にかけて、一方で容疑者への注意も怠らず、頑張り続けていた。頑張りすぎていたといっても良いくらいだ。

最後の海域で、今までとはまた異なる困難に直面し、いよいよキャプテン・ネモの疲労の色も濃くなってきた。
合わせてネモ・マリーンも暗くなり始める。ネモシリーズでも元気担当な彼らが落ち込み始めるといよいよって感じで、よりネモが心配になるなぁ。

 
 
 
 

 
 

 
 

それでもキャプテン本人よりは空元気を振り絞る余裕がある様子なマリーンズ。
楊貴妃の『人形』には精神安定系の魔術が籠められているのか?
そういえば縁起重視にしたせいでキモい形態になっちゃった、みたいに言ってたっけ。

先日の「人形に個性を出そうとしていた(=最初に主人公に救われた)」マリーンだけでなく、他のマリーンズも人形を大事にしているようだ。
個性云々で不安になっていたのは、杞憂だったのかもしれない。
だがこまめに言及されるのが、これはこれで不穏なフラグのようにも思えなくもないし……。怪しみ始めると、まぁキリはない。


 
 
次回>>「プレイ日記08 暴走暴走、大暴走


 
 
  
  

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Author:SION
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