FGO感想 TYPE-MOON

FGOイベント 虚数大海戦イマジナリ・スクランブル プレイ日記12 狂気の祭典

  
  

投稿日:2020年12月4日


 
 

オマケのマップ追加くらいはあるだろうな~と思っていたけど、この規模&方向性は予想以上。
とても嬉しい&面白い!
登場人物の掘り下げ方が「次の機会に続く」タイプではなく「今回で描き切る」感じなのも好印象だ。引っ張って焦らされるモヤモヤ感もないし、満足度も高い。最後までチョコたっぷり系イベント。
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

エピローグ

残った謎は……

 

 
 

 
 

去り際の邪神に嫌味を言われたりもしたが、これにて作戦『イマジナリ・スクランブル』無事に完了!
犠牲はなく、もちろんゴッホも元気に戻ってくることができた。その姿はいつの間にか第一再臨に戻っている。
落ち着いたのは外見だけでなく、精神面でもかなり安定した……というより、すごく強くなったように見える。眩しい笑顔がとても素敵だ。

でもよく考えたら、ゴッホは最初から強かったのかもしれない。狂気と矛盾に苦しめられて錯乱していく姿は精神的にモロく危うくも見えるけど、むしろ強いからこそ“抗う”ことが出来ていたとも言える。
一皮むければ、芯の部分はすごく力強い人物だったんだなぁ。

 
 
 
 

 
 

 
 

余剰リソースで聖杯も精製完了からのハッピーエンド!
……の流れだけど、不意に変な空気が流れ始める。

ほとんどの謎は解けたけど、まだちょっとずつ残っていた“違和感”のカケラたち。
推理を混乱させるためのブラフだったんだろうな~程度に思っていたが……まさか、ここに来て、それらの意味も回収するつもりか?
えっ! 終わりじゃないの!?

 
 
 
 

露わになる真実

 

 
 

 
 

た……大変なことになってきた……。
本人が言う通り、「この瞬間」に向けて念入りに準備を整えてきたんだろう。事件解決で緩んでいた隙を完全に突かれた。唯一対応できそうな項羽がクラス相性で不利なのも痛かった。
そして北斎やゴッホのセリフで少しずつ表面化してきた“残った違和感”についても、危険視する時間を与えては貰えなかった。
完全に……やられた……!

 
 
 
 

 
 

 
 

プレイ日記07 おぞましい福音」でゴッホが宝具を使ったことで神化が進み、繋がってしまった可能性については、その時から心配はしていた。
だが結局、アレ自体は無関係だったらしい。

経緯としては、ザックリ言うと北斎に近い。正確には『空いた席に滑り込んだ』とのことで、ゴッホにとっても北斎にとっても想定外の参戦だ。
つまり最初から……「プレイ日記02 フォーリナーがいっぱい」で第一の助っ人として呼び出されたあの時から、彼女は“あっち”側だった。召喚自体が仕組まれた計画のうちだった。
更に言えば、その後の献身的な行動も仲間たちに向けていた言葉も、全ては「この瞬間」でひっくり返してしまうための作戦だったのか……。

物語としてはメチャクチャ面白いし盛り上がる一方で、なかなかショックもデカい展開。
後でフォローが用意されそうではあるけど、今のこの段階での感覚としては、『信頼しきっていた仲間に裏切られた』気分でもあって、なかなか胸に来る。

 
 
 
 

 
 

 
 

残っていた“違和感”や“謎”について、綺麗に回収していく感じは気持ちよくすらある。
ひっかけ要素としてバラ撒きまくって、それっきり……でもナシではないよなぁと納得しかけていただけに、全てに意味づけしてまとめ上げていくのには感心した。
なるほど、マリーンを介して事態を悪化させていた犯人は二人いたわけかぁ。共犯関係ではない犯人が二人いたことで真相が複雑化していたってのは、ミステリーとして定番でもあるが巧い展開。面白い!

てっきり『主人公が超推理を繰り広げられたのも、“邪神”に介入されていたからだったんダ!』ってオチなのかとも期待したが、そっちは違ったっぽくて草。FGO主人公、素で推理力がバカ高かった模様。
あと話が変わるっつーか戻るけど、マリーンに拘束されるスカディが「うわ怖い怖い!!」って叫んでたの可愛すぎない? 緊急時に素が出ちゃう女神さまが好きすぎる。

 
 
 
 

大フォーリナー祭り

これぞカオス

 

 
 

 
 

 
 

そして始まる「狂おしき堕落と滅亡の宴」
楊貴妃によって強制的に“踊り子”として集められていく、カルデア所属のフォーリナーたち。エルドリッチパワーを注入された彼女たちは、どんどん邪神色に染まっていく。
大変だ……! メッチャクチャ大変で地球と宇宙の大ピンチなんだけど、絵面がいまいちシリアスになりきらないのもそれはそれで困ったもんだ。
XXが混じっちゃった時点で、もうシリアスとか無理だよ。
もうみんな、悪ふざけとかやめて帰ろ? な?

 
 
 
 

 
 

祝☆開催!
虚数海争奪戦、大フォーリナー祭りの開始だ!!
……何それ!?

ともかく楊貴妃たちはテンション高く飛び出していってしまった。
虚数の海を舞台に、フォーリナーたちが大はしゃぎでやりたい放題殺したい放題の宴のはじまり……みたいな感じ?
邪神度を無理やり上げられたアビーたちは被害者としても、ブッ飛んで狂いまくってる楊貴妃もまたやることがハチャメチャすぎて、やっぱりいまいちシリアスになりきらないというか……。
今までは丁寧に策略を組み続けてきたのに、ここに来てアッパーになりすぎてない? はしゃぐなはしゃぐな。

 
 
 
 

残された力と新たな味方

 

 
 

 
 

カッ跳びすぎたフォーリナーズのノリについていけなかった降臨者がここに一人。
躁鬱激しくマイペースなゴッホにすら「ついていけず……」とか言われちゃうなんて、ユゥユゥは恥ずかしくないの?

混沌が過ぎ去った艦内の空気は未だに真面目にはなりきらないが、ともかく人類の大ピンチ。
ゴッホというフォーリナーの味方が残ってくれたのは、むしろ幸運と呼ぶべきだろう。
彼女に協力してもらって、エルドリッチパワーで正気を失ったカルデア所属フォーリナーたちを救おう!
そして最終的には人類救出! 悪を滅ぼせ!!
……でも、楊貴妃すら斬り捨てるってのは気が進まない。
最初から敵側だった彼女までも救うとなると、スッゲ~~大変な作業になりそうではあるが……と、ここで!

 
 
 
 

 
 

 
 

き……来たッ!?
今回の事態を纏める上での不可欠要素!!
「楊貴妃」に対抗できる唯一の人物!!
ふーやー奶奶のお出ましだァーッッ!!!

ドサクサで雑に召喚された上、エルドリッチのハイテンションに押し流されていた武則天様が不憫すぎて可愛すぎる。
本当はメッチャ前に出るタイプなのに……。
みんなを率いて、グイグイ行くしなんでも出来ちゃう才女なのに……。
こんな扱い許されないんだからね! 涙目ふーやー、クッソ萌え。

ともかくこれで準備は整った!
希望の未来へ出発進行!
次回、虚数海域イベント感想最終回!


 
 
次回>>「プレイ日記13(完) 君とみる夢


 
 
  
  

-FGO感想, TYPE-MOON
-, ,

  関連トピックス

Author:SION
ゲームが好きだけど、特に巧くはない。
ネタバレ含めたゲーム感想、攻略記事を書きます。
楽しく前向き冷静にを心掛けていますが、たまにポエムを放ちます。
Amazonアソシエイト・プログラム参加者です。

連絡先
メールフォーム
monokurotosyo☆gmail.com
(☆を@に変更してください)

引越前ブログ:モノクロ図書館


TOP