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FGOイベント 栄光のサンタクロース・ロード プレイ日記06(完) 聖人と邪竜からの贈り物

  
  

投稿日:2020年12月30日


 
 

2020クリスマス感想、最終回!  
 
平安京実装から一週間ちょいで『明日からクリスマス!』予告された時はどうなることかと思ったが……なんとかなった!
かなりカツカツになりながら書いていたので、全体的にちょっと粗い文章になっていたと思う。
もっとも、この記事を書いている時点ではイベントはまだ終わっていない。
イベント終了日は……30日だっけ? えっ、余裕じゃね??
ひょっとしてBOXぶん回しも、正月の福袋を開けてからでも間に合う計算?
福袋から出てきた新規鯖に種火を即与えられるってこと??
勝ったな、ガハハ!
 
 
 
 
※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

邪竜の贈り物

アルジュナの活躍

 

 
 

 
 

きよひーを倒したことで、ついにヴリトラと再戦の時がやってきた。
だが彼女は『攻撃を受ける度に効果量が上がる特殊耐性』の永続バフ持ち。
即ぶっぱした一発目の宝具は辛うじてダメージを与えられたが、そのあとはモリモリ強化が重なっていったらしく、宝具ですらゼロダメージに抑えられるほど固くなってしまった。

絶体絶命の大ピンチ……だが、ヴリトラ本人は勝利を大して喜んでいなさそうなのが少し不思議でもある。
そんな彼女の「真の目的を知っている」と言い出したのは、通信越しのアルジュナだった。

 
 
 
 

 
 

 
 

サンタとしての未熟さに悩んでいるカルナにヒントを与えたのもアルジュナだ。
アルジュナからの要請を受けて、主人公が間に立つことで、ようやくカルナは“答え”に辿り着くことができた。

歴代サンタも、ある程度の苦労や悩みを乗り越えた上でようやく笑顔のクリスマスに至っていた。
カルナだけが未熟だったわけでもないし、気にするほどのことでもないと思う。初見の圧だけなら、去年のサンタナイチンゲールもなかなか酷いもんだったぜ! そもそも初代からして超不愛想。

 
 
 
 

乗り越えられるべきもの

 

 
 

 
 

竜退治最終日。日替わりドラゴンスレイヤー……ではなく、今日同行をお願いするのは補助系キャスターコンビ!
ヴリトラ退治で重要になる“武器”の用意を彼らにお願いすることが攻略のキーだった。
やっぱり『泡』かよ! 初日に言った通りじゃん!!

 
 
 
 

 
 

 
 

そして決着をつける段階になって、ようやくヴリトラの“目的”についても理解できた。
繰り返し訪れる苦難や自然現象について、そういう理由と嗜好を結び付けたのか。なるほど、『乗り越える様が好き』というのはちょっとベタでもあるけど、好感を持てる可愛らしいキャラクターだ。
歌や踊りが好きというのも、人間が頑張って努力して完成させていくものだから……みたいな感覚があるのかな。
テキトーだけど上手な歌より、酷い出来でも想いと努力の籠った芸のほうが好きだったりもするのかもしれない。エリちゃんへの評価もなんとなく納得。

ダヴィンチちゃんは特殊性癖と呼んでいたけど、むしろ共感できる感覚じゃないか?
読者とかゲームプレイヤーとか、だいたい“そういうもの”目当てに遊んでるもんだし。苦労があるからこそ、結果が光るわけで。

 
 
 
 

 
 

まさしくヴリトラ自身が『結果を光らせる苦労』でもある。そこから逆説的に、『乗り越えた後は“よりよきものが生まれる”』という性質を持ってくるのにも納得した。
多すぎるように思えたショートムービーも、いたずらにしか見えなかったブラックプレゼントの意図も、ここに繋がっていたのか……!
こりゃ一本取られましたね。

しかもブラックプレゼントについては、シナリオクリア後に超お得な【ブラックプレゼント交換】が解放されたことで納得感増加&嬉しいサプライズになっているのがニクい。
巧いことやりやがって……!
こんなんで簡単に喜んだりしないんだからね!!
ブラックプレゼントをもっとください。

 
 
 
 

それぞれへのクリスマスプレゼント

 

 
 

封じられたプレゼント事件も一件落着。平和で楽しいクリスマスが戻ってきた。
最後にはカーマとアルジュナを中心に、後日談・兼、最後まで残っていたネタばらしタイム。
アルジュナがオルタと交代したのはヴリトラやカルナを見極めてもらうため、という面もあったのだろうが……そういう方向での思いやりも隠されていたとは。
カーマちゃん、よく言ってくれました。良い嫌がらせでした!

 
 
 
 

 
 

ささやかな贈り物が届いたアルジュナの様子を最後に、物語は終わる。
今回のシナリオのメインキャラクターはサンタカルナかと思っていたが……真の主人公はアルジュナの方だった、と呼べるのかもしれない。


アルジュナに用意された“欲しいもの”、なんとなく既視感があるな~と思って調べてみて、発見。
そうか、パールヴァティーの幕間!
あの時の流れから繋がっている、と思えばとてもわかりやすい。
サンタカルナやアシュヴァッターマンに風紀委員ぶりつつ馴染み切らず、「クリスマスなんて関係ない」スタンスを取りながらもウロウロしていたのは、あの時の再現という面もあったわけだ。

皆が遊んでいるシミュレーションルームに入るか否か迷っていたアルジュナへ、『一歩踏み出す機会』こそが今回のクリスマスプレゼントだった、ということか……。
なんだよ、良い話じゃねぇか!
ちくしょうメリークリスマス!!

 
 
 
 

おわり

 

 
 

これにて2020年クリスマスイベント感想、完結だ。
作りもシンプルでボリュームも控えめなシナリオではあったが、読後感も良いし軽いサプライズ要素もあったしで、クリスマスに相応しい素敵な話だったとも思う。
良い意味でも悪い意味でも予想を大きく超えるような展開ではなかったけど、年末はこれくらいホッコリのんびりできる方が良いかもしれない。

 
 
 
 

 
 

特によかったのはアルジュナ周りのシナリオとオチ。
先程も言ったけど、彼は今回のイベントの真の主人公とも呼べるような立ち位置だった。
アルジュナオルタがカルデアに馴染み始めている様子も明確に描かれて微笑ましかったし、パールさん幕間で結局混じれずに終わったアルジュナがようやく仲間の元に混じれるようになったと思うと、二重の意味での『第一歩』感には胸が熱くなったな~。
改めて振り返ると、アルジュナの新しい幕間みたいな内容でもあった。

 
 
 
 

 
 

日替わりドラゴンスレイヤー作戦も、毎日味方側のゲストが変わっていく点が単純に楽しかった。
ひとつひとつのテキストが少ないので物足りなく感じることも無いではなかったが、マルタさんやジークあたりは良い掘り下げにもなっていたと思う。

サンタカルナは意外と活躍控えめな印象でもあったが、アルジュナを活かすうえでは欠かせぬ人材でもあったし、良い役どころではあった。
最後までボクサー要素はよくわからなかったぜ! まぁいいか!!
自分ではなく他者(≒主役)を引き立たせるという意味では、一昨年のサンタケツァルコアトルに近い立ち位置だったかな。
格闘技にハマるサンタはそんな感じになりがちなのかもしれない。

 
 
 
 

 
 

そして今回のボス兼ゲストなヴリトラ。その真意も最後の展開もわりと読める流れではあったが、『よりよきものを生む』追加効果までは読み切れなかったので興味深かった。
クリスマスの朝(?)に相応しい綺麗な結末だ。頻発ショートムービーにちゃんと意味があったのも、うっかり唸らされてしまった……。

あと、雪の上でゴロンゴロンしちゃったり歌や踊りで無邪気に喜んじゃうところはフツーに可愛すぎるよね。
邪竜はあざとい。そういうとこが罪ありき。

 
 
 
 

 
 

平安京からのクリスマスで個人的にはスッゲー慌ただしかったけど、楽しい十二月でもあった。
秦とサンバがカブってた一昨年を思い出すな~!
あまり思い出したくなかったけど、なんとかなったからまぁいいか。

来年のFGOも楽しみにしたい。
メリークリスマス! よいお年を!


 
 
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Author:SION
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