ランスシリーズ ランス・クエスト

ランス・クエスト 延長戦055 無自覚な変化

  
  

投稿日:2021年6月24日


 
 

今回の記事には、ランス・クエストにおける重要なシーン・重要なネタバレが含まれます。
ご注意ください。
 
 
 

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クルックーに影響を与えたもの

罠まみれの山

 

 
 

 
 

今回のクエストタイトルは『司教の罠』
クソ辺鄙な場所の教会掃除を押し付けられた時点で嫌がらせじみていたが、現地にはタイトルの文字通り、更にいくつもの罠が仕掛けられていた。これは嫌がらせどころではなく、完全に命を狙われている。
しかも罠を仕掛けたエンロン本人も現場にいるっぽい? アクティブなジジイだな。

先日の“漆黒の王女(笑)”騒動で変な恨みを買ったのが、こんな形で返ってくることになるとは……。
もっともあの騒動抜きにしても、クルックーというライバルが目障りなのに違いはないので、遅かれ早かれ罠は仕掛けられていたのかもしれない。

 
 
 
 

 
 

そんな無関係の状況で上司にパワハラ受けるかなみカワイソウケる。
バーナードを生かすため、犠牲になってくれたかなみちゃんには皆で感謝の祈りを捧げような。

 
 
 
 

世界が変わり始めた瞬間

 

 
 

罠に引っかかった二人だけで救助を待つ際のCGでは、珍しくクルックーの両目が晒されている。
いつも前髪に隠れている右側の瞳は完全に光を失っている様子だ。生まれつきではなく、事故で片目だけ失明したんだっけ?

二人きりだからか、他にすることもない状況だからか、クルックーとランスはちょっと珍しい感じの話をした。
互いの事情や思想に踏み込むような会話。そういう面倒くさいのはランスは嫌うし、マイペースなクルックーも無関心な相手ならもっと「そうですか」と早々に話を打ち切ってもよさそうなものだが……ここまで会話が続いたのは、やはりクルックーの方が、ランスに無意識のうちに興味を持って、惹かれているからこそなのかもしれない。

 
 
 
 

 
 

 
 

クルックーの反応は終始鈍く、ランスも変化には気付かない。クルックー本人も、やっぱりあまり自覚はなさそうだ。
だがここで交わした会話は、ランスの言葉は、クルックーの世界を大きく変え始めるものだった。

物事を楽しむこと、自分で考えること、笑うこと……。ランスから教わった色々なものは、クルックーの人生を変えていく。そして彼や彼の仲間たちから教わったことを、教える側の立場にもなっていく。
改めて読み直してみても、ランクエマグナムのクルックー関連エピソードって、超重要だよなぁ。ランス10&第二部にエグいくらいガチンコで繋がってる。

 
 
 
 

 
 

ランスから確かに受けている影響を、彼に惹かれている自分の心を、まだクルックーは完全には理解していない。
自分の気持ちに鈍感な少女が、無自覚なままで少しずつ変わっていく様をゆっくり眺めているような気分だ。ヒューヒュー、青春~!

また定期的に読み直したいくらい興味深いエピソードだったが、エンロンの罠のせいで色々と手間がかかるのがちょっと面倒くせぇ。
とりあえず今回は無事クリア! お疲れ様、ファイター諸君。

 
 
 
 

ああ、お見合い

お見合い妨害大作戦

 

 
 

 
 

『司教の罠』クリア後、続いて解放されたのは……あっ! 『マリアのお見合い』だ!!
お見合いクリアまではマリアはモルルンできないのだろう、と思い込んでいた時期もあった。つーかついこの間までそう思い込んでいたせいで、マリアの育成が全然進んでいなかった。
複数回モルルン経由済の仲間たちに追い付け追い越せ! そろそろマリアの本気を見せてもらおう!
いざお見合いスタートッッ!!

 
 
 
 

 
 

マリアを追いかけてやってきてきたのは“うふふ鍾乳洞”
ゼスにある有名な観光名所らしく、修学旅行で来ている学生たちもウロついている。
背景を見るに、見事な歯石や胆石を鑑賞することができる施設なんだろうな。ロ~マンチックだな~! デートにピッタリ!!

そしてマリアのお見合い相手はハゼフッカ・リモーブ
起業して複数の会社を持っている金持ちで、ビジネスマンでありつつ科学者でもあるらしい。肩書多すぎ。
肝心のマリアはお見合いにさほど前向きではないっぽいが、研究に出資しているスポンサーでもあるらしいので、断り切れなかったって感じなんだろう。
金と権力で女を従わせようとするなんて言語道断! マリアを鬼畜の手から救わねば!!

 
 
 
 

クルックーの問いかけ

 

 
 

 
 

邪魔する気満々で移動中、クルックーから疑問が飛んできた。
バランスブレイカーや【導く者】関連を除き、基本的にはどんなクエストでも無言&消極的に参加することが多いクルックーにしてはちょっと珍しい反応だ。
これはこれで“自我の芽生え”と言えなくもないか?
疑問を素直に口にして、相手の意見や思想について尋ねていくのは、つまり相手に興味があるからってことだろう。

 
 
 
 

 
 

最後の質問として投げかけられたこの問いに、ランスは「下らんこと言うな」とマトモには答えなかった。
はっきり答えなかった以上、どう受け取るのかはクルックー次第。
……だが、答えなかったランスの“本心”を、おそらくクルックーは察した。察したからこそ、この後の行動に繋がっていくのだろう。

対象が男か女か、モブかヒロインかという大きな差はあれど、この時のクルックーの言動はノーペルの事件の時とは明らかに異なる。
このクエストが『司教の罠』クリア後解禁なあたりがポイントとみた。


 
 
次回>>「延長戦056 バランスブレイカー対処方法の変化


 
 
  
  

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Author:SION
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