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FGOイベント 昭和キ神計画 ぐだぐだ龍馬危機一髪! プレイ日記05 戊辰聖杯戦争の顛末

  
  

投稿日:2021年11月27日


 
 

ぐだぐだシリーズは一話ごとのボリュームはさほど多くないような気もするけど、内容がギュッと詰まっているしキャラがどいつもこいつも濃いしで読み物としての満足度は高い。
今年は特にシリアス寄りだったのでプレイヤーによって好みは別れそうだが、個人的にはとても面白くて、更新の日々が毎日楽しかった。

そういえば去年の今頃は邪馬台国からのイマジナリ・スクランブルだったっけ……。
FGOの秋は毎年熱いな。秋の夜長にシリアスありーのコメディありーのオモシロテキストを読むのたまんね~。
 
 
 

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※本記事では1.5部サーヴァントの真名を表記しています

 
 
 
 

戊辰聖杯戦争の表側

考えが読めない男

 

 
 

高杉晋作と協力する方向で話が纏まりつつある中、衝撃的な追加情報が投下される。
オイオイ、『江戸城流血開城』事件の正体は聖杯戦争だったのかよ! 江戸時代ではガス爆発で誤魔化せないから大変だったろうなぁ!
……ということは、目の前にいる高杉も『昭和勤王党』の武市もあくまでも「サーヴァント●●」であって、「IFの歴史の中で生き残っていた●●本人」ではないってことか。

誰か一人くらいはリアル現地の生●●御本人かもと勝手にワクワクしていたけど、全員サーヴァントなのかぁ……って、年齢的に当然だっけ? 連中の享年とSAITAMAの時代設定についてあまり把握していない適当読者。
となると、人斬り新兵衛や敵龍馬(=もう一人の龍馬)もサーヴァント? 彼らも江戸城聖杯戦争で召喚された鯖になるのだろうか?

えーと、現時点で明らかになっている登場人物で聖杯戦争参加鯖可能性がありそうなのは、高杉武市新兵衛敵龍馬……って、まだ四人だけか。出雲阿国を足しても五人だ。
聖杯戦争開催には少し人数が物足りないけど、足りなかったり多すぎたりしても開催されることは稀によくある。

 
 
 
 

 
 

 
 

他の連中についても気になることは多々あるが、何より厄介そうなのは現地聖杯戦争に召喚された(仮)敵龍馬とカルデア所属の龍馬とで、龍馬と龍馬がカブってしまっている点。具体的にどう困るのかはまだわからないけど、な~んかややこしいことになりそうな気しかしなくてヤな感じ。
高杉は敵龍馬と龍馬の存在について「質問の意図が分からないな」だの「へぇ、そっくりさんなんていたのか」だの初耳のごとく聞き流しているけど……本当は色々知ってるくせに誤魔化してる匂いがプンプンしますねぇ!

掴みどころのない性格は彼の素で天然モノだとも思うけど、ともかく高杉はちょっと怪しい。悪い奴ではないし、人物造形も間違いなく魅力的な男ではあるのだが、知り合ったばかりで早々に信頼できる相手かというと正直ビミョーなキャラクターだ。
友人である龍馬への塩態度もなんだかんだで引っかかるし、高杉が百パーセントの善意で我々の味方になってくれるようには正直思いづらい。宣言通りの黒幕パターンも十分にあり得るとみた。

 
 
 
 

 
 

 
 

な~んてプレイヤーは勝手に疑心暗鬼になっているけど、肝心の龍馬は高杉に終始友好的。塩対応もうさん臭い連呼もまるで気にした様子はない。
龍馬がそこまで言うのなら、やっぱり信頼できる奴なのかなぁ……などとこっちの掌もクルックル。龍馬も高杉も「うさん臭い」レベルはどっこいどっこいだと思うなぁ! 類友か?

何はともあれ、高杉と我々の同盟関係は一応成立。特異点解決のために力を合わせていくことになった。現地のトップ機関である高杉重工に協力を得られたこと自体は間違いなくクソデカ戦果ではある。
まぁ本気で信じていいのかは不安だが……とか言い出すとキリがないし、ここは龍馬の顔を立てるためにも納得しておこう。
俺は龍馬の信じる高杉を信じる!

 
 
 
 

幕末に生きた男たち

武市と龍馬

 

 
 

前々回『第弐話』開幕時には、天正10年の過去回想……織田信長の最期についてが描かれた。
一方の今回、『第肆話』開幕時の回想の舞台は、時代が変わって文久2年3月。中心になる人物も信長から龍馬へと大きく変わった。

回想始まってまず登場したのは生前の龍馬と武市。龍馬の目新しい立ち絵も気になるところだが、武市も地味に衣替えをしているのが注目点。
現在SAITAMAにて昭和勤王党活動中のサーヴァント武市は昭和の世に馴染む洋装姿だったが、今回の回想においては龍馬共々刀を帯びての和装姿だ。
実装云々再臨云々は、まぁ今は考えないとして……TPOに合わせた衣装チェンジは物語に感情移入しやすくてポイントが高い。
生前のやりとりだから当然だけど、龍馬がバリバリに訛りっぱなしなのも新鮮だ。

 
 
 
 

 
 

 
 

彼らの進む道は別れていったが、仲違いしてバラバラになったわけではなく、去っていく龍馬を武市は呆れ半分に見送っていたように見えた。
この回想で描かれたのはあくまでも生前の龍馬と武市であって、今のSAITAMA特異点で勤王を謡ってテロ活動をしているサーヴァント武市本人ではないが……言動のイメージや雰囲気はそう変わらない。
地味だし強面だし頭も堅そうな男ではあるが、正直“嫌な奴”って感じではない。実直で真面目ゆえにやり方を間違えることはあるかもしれないが、わかりやすく悪を成すような人間には思いづらいなぁ。

……やっぱり武市より、敵龍馬の方が圧倒的に怪しいしヤバそうじゃないか?
敵龍馬の正体も理屈も何もかもまだわかっていないし、雰囲気だけで簡単に判断すべきではないとも思うけど、ともかく敵龍馬の印象が悪すぎる。
武市も以蔵も、アイツとつるむのやめたほうがいいと思うぜ!
いつか笑顔で後ろから刺してくると思うぜ。(※偏見)

 
 
 
 

キンノブ発生装置の怪

 

 
 

 
 

勤王党のアジトを探して“カワグチブロック”を調べている中で、武市の部下である人斬り新兵衛と再び遭遇した。
話はズレるが、新兵衛の会話ウィンドウ名前欄は『人斬り新兵衛』表記なんだなと今になって気付く。ちなみにシナリオ内では田中新兵衛というフルネームでちゃんと言及されていた。

そんな新兵衛が持っていたのは、キンノブがモリモリと湧き出てくる奇妙な箱。謎めいたアーティファクトぶってるけど、どう考えてもノッブヘッドですね。
ひょっとしてその箱の中に生首入ってんのか? ヒェ~、怖ァ~。CEROZ!

 
 
 
 

戊辰聖杯戦争の裏側

 

 
 

 
 

無限発生キンノブに困っているところで、再び登場・出雲阿国!
前回は道端での遭遇だったが、今回は勤王党支部内のド真ん中。
通りすがりのヒーロームーブはちょっと無理がある……と思っていたら、どうやら彼女は彼女の目的があってこの地を訪れていたらしい。そりゃそうか。

そういえば初遭遇の時に、新兵衛は出雲阿国を「高杉の犬」呼ばわりしていたっけ。
彼女が高杉側の人間だとしたら、同じく高杉と同盟を組んだ我々とも間接的な仲間関係。二度も命を助けてもらった上に同陣営ともなれば味方同然だ。
危機から脱した後に彼女から更に話を聞いていくと、例の江戸城流血開城聖杯戦争こと戊辰聖杯戦争について、高杉が話してくれたこと以上の情報を教えてもらうことができた。

 
 
 
 

 
 

 
 

なんと……最終的には裏切ったとはいえ、途中までは高杉・武市・敵龍馬は同じような陣営の仲間同士だったわけか……。
どうせ出雲阿国経由でバレることなので高杉本人に隠す意図はさほど無かったとも思うが、高杉に聞いていた範囲の話と出雲阿国からの追加情報とで高杉の印象は随分と変わる。
高杉社長、ひょっとして自分にとって都合の良いことしか話してくれないタイプ? そのくせ後になって問い詰めても平然とはぐらかして誤魔化すのも巧いタイプ? 妖精國にもそういう奴いたよ。

むしろ武市たち目線では高杉は「途中まで味方だったのに急に裏切って特異点を牛耳った奴」なわけで、ムカついて当然だわな。そりゃ饅頭もパクるよ。
敵龍馬の方は未だによくわからんが、武市に対してはなんだかちょっとだけ同情の気持ちも沸いてきた。あの高杉とあの敵龍馬に挟まれての昭和勤王党活動、きっと大変なんでしょうね……。
でも大変だからって以蔵にモラハラすんのはやめなね。


 
 
次回>>「プレイ日記06 過去を乗り越えて


 
 
  
  

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Author:SION
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